美の壺:メモ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2023.1.3(火)美の壺スペシャル 「着物」

2022-12-27 | メモ

2023.1.3(火)美の壺スペシャル 「着物」
坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開!
料理研究家・大原千鶴さんが考える、着物と料理の共通点とは?
着物研究家・森田空美さんは、知的で現代的なコーディネートを指南!
妊娠中も着物で過ごした、きくちいまさんの母娘着物ライフ
大河ドラマの着物秘話
木村多江さんは、京都で着物の技を堪能。祇園の芸舞妓(げいまいこ)の着物の秘密とは?
黄ばんだ着物の染め直しの技
草刈正雄邸では、遠藤憲一流“着物の恩返し”!
壺①:ともに生きる
壺②:伝統をまとう
壺③:組み合わせの妙を楽しむ
壺④:唯一無二の想いを受け継ぐ
【出演】草刈正雄,遠藤憲一(着物),坂東玉三郎(歌舞伎俳優),大原千鶴(料理研究家),
森田空美(着物研究家),木村多江(俳優),きくちいま(エッセイスト・イラストレーター)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.3.6(日)←2022.1.7(金)


2023.1.3(火)美の壺「和食の原点 ごはん」 <File.529>

2022-12-26 | メモ

2023.1.3(火)美の壺「和食の原点 ごはん」 <File.529>
ふっくらつやつや、白いごはん!
「もっちり」から「しっかり」まで、好みに合う米と炊飯道具を専門店が提案!
近茶流・柳原尚之さんが披露する、極上ごはんの炊き方!
料理研究家・有元葉子さんが提唱。おいしいごはんの秘訣は「おひつ」にあり!
秋田杉と竹で作る、伝統のおひつの職人技。
鎌倉の寺で受け継がれる粥(かゆ)
奈良県吉野郡の旅館では、かまど炊きの香ばしいごはんでおもてなし!
壺①:その一粒に 無限の力
壺②:食卓で香る 自然の息吹
壺③:心にしみる 米の粒
【出演】草刈正雄,MASA(山口太幹),柳原尚之(料理研究家),有元葉子(料理研究家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.5.14(土)←2021.3.5(金)


2023.1.2(月)美の壺・選「新年を祝う 雑煮」 <File.433>

2022-12-25 | メモ

2023.1.2(月)美の壺・選「新年を祝う 雑煮」 <File.433>
日本の正月に欠かせない雑煮。
土地土地の産物を取り込み、具も汁もさまざま。
そこには新しい一年を幸せに過ごしたいという人々の願いが。
室町時代の武士が食べていたのは、「敵をのす」を意味する「結びのし」など縁起のよい具を煮込んだ雑煮。
奈良県山添村では、神聖な火と水で、昔ながらの雑煮を作る。
料理研究家の鈴木登紀子さんは、故郷の2種類の雑煮を披露。
ハレの日にふさわしい雑煮用の器も紹介する。
(草)元旦から海外!昔から憧れていた。(正月に海外で過ごすっていうのに。豪華な朝食。雑煮もお屠蘇もない)
    (郷土の縮図。。。その数、数万。。。人々の願い。。。特別な器で頂く。。。)
・昔の人はどんな雑煮を食べていたのか?
・室町時代の絵巻。。。お鏡餅。。。紅白の餅の上に薄い餅が重ねられている。。。宮中で、この餅が使われた。。。
・和菓子店代表:川端知嘉子 汁の無い雑煮
  材料:赤い菱餅・白いはなびら餅・味噌・ゴボウの煮物
  はなびら餅→菱餅→味噌→ゴボウ=丸めて食べたり、持ち帰って食べた。。。
  神様の頂き者を皆で分かち合う(身分の隔たり無し)
・伝承料理研究家:奥村彪生(あやお)
  武士は宮中と違う雑煮を食べていた。。。なまこ・昆布・あわび・丸餅・かち栗・わらび・結びのし
  かち栗・・・敵に勝つ
  結びのし(あわび結び)・・・敵をのす
  あわび・・・不老長寿=高齢者になっても目が見える
  縁起をかついだ海と山の幸。。。真打は、餅。。。鏡餅の分身。。。餅には年神様が宿っている。。。神様の魂が宿っている
壺①:神とともに餅を頂く
・奈良県山添村 昔ながらの雑煮を作る。
・農家:中山勝功・容子 12月28日雑煮の仕度は餅作りから。。。神様には月の数=12個。うるう年は1個足して13個。
  仏様には5個。里芋の親芋=頭芋=人の頭に立つようにと願いを込めて
  神社から火を持ち帰り、種火として使う。。。使う水は年の初めの水=若水。。。神聖な火と水で雑煮を煮る。。。
  午前1時、その年の恵方を向いて、祝い膳を神に捧げる。。。
  儀式の後、餅を焼く。。。鍋で似て、お椀に。。。頭芋は切らずにそのまま。。。神への感謝の意を込めた雑煮の完成
  膳には祝い膳と同じ、餅が添えられている。。。きな粉につけて頂く。。。
  末永く幸せが続きますように。。。夫婦2人の願い。。。無事1年間過ごせるようにとの思いで、雑煮を頂く。。。
(草)思い出す。子供のころ、台所からいい匂いがして、お袋が用意してくれている。餅はいくつ?3つ。食いしん坊ね。。。
    鶏肉、かまぼことシンプルなんだけど、めちゃめちゃ美味しかった。。。
・東京都内の料理教室
・大分佐伯市出身:牧かつら ・・・ ブリの塩漬け 
・宮城県仙台市在住:高橋章子 ・・・ はぜは松島湾で釣って、串に刺して炭火で焼く。縄に結んでぶら下げておく
・静岡市出身:小池彰子 ・・・ 里芋・ダイコン・小松菜
・兵庫県姫路市出身:中原紀子 ・・・ 白みそ・丸餅
・夫の両親が名古屋市出身:中尾真由 ・・・ カツオブシをかけることが多い
壺②:意外と知らない隣の雑煮(具)
青森県八戸市の実家の味を受け継いでいる:料理研究家の鈴木登紀子さんは、故郷の2種類の雑煮を披露。
・野菜の長さは一寸=約3cmの短冊切り。下ゆで。餅を鍋に入れ熱湯を回しかける。青森では寒さで固くなるため湯で柔らかくした。
  大根・ごぼう・ニンジンを敷く。。。餅がくっついて器を傷めないようにするため。。。最後は海の幸(イクラ)
  緑の三つ葉や紅白のかまぼこ。。。彩り豊かな雑煮。。。
・大根の千切り(ひきな)。。。4日から7日まで、ひきな雑煮が出される。。。3日までは正月。食べ物も普段のものに。。。
  晴れの正月から日常にゆっくりと戻る為。。。味付けは普段の味噌で。。。具が餅と野菜と油揚げでさっぱりと。。。
  いつまでもご馳走を食べ続けない。。。体に優しい雑煮。。。
  鈴木さんが受け継いだ、大切な故郷の味です。。。
(草刈)始めて作った雑煮。料理本で全国の雑煮を見ていたら、決められなくなった。なんでもかんでも放り込んだ。。。
    大変な具沢山。友達に大笑いされた。。。
・文筆家 編集者:片柳草生(くさふ)
・漆塗りのお椀(明治時代)。。。鳳凰と桐の蒔絵が施されている。。。25年前に母から譲り受けた。。。
・家族の歴史が刻まれている。。。祖母が(瀧口カツ)もっていたもの。。。女手一つで子供を育て、富山の菓子店を切り盛り。。。
・お椀は20客あったことから、店の従業員に雑煮を振る舞ったと考えられている。。。
・母:宮英子 ・・・結婚する際に譲り受けた。。。歌人として活躍しながら、子育てにも奮闘。。。
・祖母から母へ、母から私へ。。。女の歴史が、お椀にあるような気がする。正月になると、祖母や母を想い出しながら雑煮を頂く。
・雑煮は富山風。。。赤巻きという名産のかまぼこ。
壺③:ハレの日をともに迎える(椀)
・京都御所に近い漆器の老舗(1661年創業)。。。一回り大きいのが雑煮椀。。。伝統的な雑煮椀はシンプル
・男性用は外も中も朱色(総朱)。女性用は外側が黒、中は朱色(黒内朱)。
・社長:西村毅 ・・・お嫁さん用の雑煮椀をあつらえて作る。。。自分用の雑煮椀がある。。。
・京都左京区:山内早苗 ・・・結婚した時に夫の母に作ってもらったお椀。。。
・息子と結婚するレイラ・・・木瓜紋(もっこう)・・・家紋 ・・・京都では女性用のお椀に、実家の父方か母方の家紋を入れる。。。
・早苗さんの椀(実家の家紋)四菱
・夫の椀
・お椀には異なる家紋がついている。。。
(レ)札幌には全くない文化ですので、ご縁を頂いて、新しい生活が始まって気構えというか、そういう気持ちになります。
・蒔絵師(まきえ):富永幸克 ・・・正月が近づくと家紋入れの作業に追われる。。。
                    新しい家族で楽しい正月が迎えられるように心を込めて仕上げる
・京都の風習。めんどくさいが全て家族愛に繋がっていたり、地域との結びつきに繋がっている。。。
・いつまでも続いてほしい風習。。。
(草刈)叔父さんの家で出してくれた大きな海老の雑煮、あれは良かったな。。。
     旅先で食べた、小豆の雑煮も良かった。。。しかし、妻の雑煮が一番。。。
【出演】草刈正雄,鈴木登紀子,奥村彪生,【語り】木村多江
(EPGから引用)
2022.1.5(水)←2020.12.27(日)←2019.12.29(日)←2018.1.5(金)←2017.12.22(金)


2022.12.29(木)美の壺スペシャル 「和食」

2022-12-24 | メモ

2022.12.29(木)美の壺スペシャル 「和食」
星を獲得する名料理人が語る割烹料理の極意
まるでオブジェ!職人の技が光る若鮎の塩焼き
人気料理研究家・大原千鶴さんの買い物に密着
大原さん直伝・おいしい家庭料理のコツ
銀座・行列の人気店が美味しいごはんの炊き方を大公開!
木村多江が柴漬け発祥の地で伝統の漬物作りを体験
修行僧が漬ける10年ものの沢庵
きつねうどん発祥の店の黄金のだし
江戸の伝統を守る醤油蔵
醤油の驚きの使い分けをご紹介!
壺①:食卓を彩る日本の心
壺②:大地の恵みに無限の可能性
壺③:滋味をうみ出すハーモニー
壺④:先人の知恵は時をこえて
【出演】草刈正雄,(料理研究家)大原千鶴,(割烹料理店店主)奥田透,
(精進料理研究家)藤井まり,(俳優)遠藤憲一
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.10.29(土)


2022.12.25(日)美の壺「スイーツの芸術 パフェ」 <File.538>

2022-12-19 | メモ

2022.12.25(日)美の壺「スイーツの芸術 パフェ」 <File.538>
「起承転結」を計算しつくした「イチゴのパフェ」
500以上独創的なパフェを考案した気鋭のシェフが作るブーケのような「リンゴのパフェ」
まるで苔(こけ)むした庭!季語から発想する「和テイストのパフェ」
料理研究家・大原千鶴さん行きつけ洋菓子店の「チョコパフェ」は温かいソースで味と香りに驚きの変化が!
お酒と合わせて楽しむ「夜パフェ」の魅力
前川泰之さんふんする“パフェ好きの幽霊”の物語に涙腺崩壊?!
壺①:グラスに込めた物語
壺②:新たな世界を生み出す
壺③:合わせて楽しむ
【出演】草刈正雄,大原千鶴(料理研究家),藤田統三(シェフ・イタリア菓子歴史研究家),小関智子(パティシエ),
森郁磨(シェフ),中野慎太郎(シェフパティシエ),垣本晃宏(ショコラティエ),延命寺美也(パティシエ)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.7.22(金)←2022.7.8(金)←2021.5.22(土)←2021.5.14(金)