美の壺:メモ

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2024.1.31(水)美の壺・選「今昔つなぐ 木桶(おけ)」 <File.589>

2024-01-27 | メモ

2024.1.31(水)美の壺・選「今昔つなぐ 木桶(おけ)」 <File.589>
百年以上、木桶(おけ)を使い続ける老舗銭湯。手業が引き出すぬくもり
江戸中期創業の京都の老舗桶店店主が作る伝統の湯桶の技!
静岡の木桶仕込み醤油の蔵元。百年以上の大桶(おけ)の魅力
大桶(おけ)職人の緻密なこだわりとは?
カフェバーで人気!桶の製法で作ったバーカウンター
世界から大注目の桶のシャンパンクーラー。桶の概念を覆す新たな形とは?!
壺①:手業(わざ)が引き出す 木のぬくもり
壺②:伝統の味を育む
壺③:未来の桶を夢みて
【出演】草刈正雄
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.12.27(水)←2023.10.14(土)←初回放送日: 2023.10.4(水)


2024.1.31(水)美の壺「品格をまとう スーツ」 <File.593>

2024-01-26 | メモ

2024.1.31(水)美の壺「品格をまとう スーツ」 <File.593>
スーツをこよなく愛するハリー杉山さん。ジャーナリストだった父のスーツに涙
山でも海でもスーツ姿で撮影に臨む人気写真家・長山一樹さん。原点はあの芸術家たち
英国スーツの真髄はシルエット!イングリッシュドレープの技とは?
軽くやわらかなナポリのスーツ。いせ込みが生み出す「雨降り袖」
女性テーラーによる女性スーツの仕立て術
100年前のスーツが若者に人気!時空を超えたロマンとは?!
壺①:枠の中で遊ぶ
壺②:伝統が生み出す立体感
壺③:極上の一着を求めて
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.12.6(水)←初回放送日: 2023.12.6(水)


2024.1.31(水)美の壺・選「伝統を味わう 蕎麦(そば)」 <File.528>

2024-01-25 | メモ

2024.1.31(水)美の壺・選「伝統を味わう 蕎麦(そば)」 <File.528>
のどごしを追求した名人が作る「二八蕎麦(そば)」。その技とは?!
江戸の食文化に通じた落語家ならではの、味わい方!
出雲蕎麦(そば)に衝撃を受けた職人が極めた、「挽きぐるみ」の十割蕎麦(そば)!
究極の白さ!繊細で革新的な十割の「更科蕎麦(そば)」
長野で受け継がれる、竹かごでいただく「とうじそば」
蕎麦猪口(そばちょこ)500個集めたコレクターの、おもてなしとは?!
壺①:二八(にはち)で味わう、しなやかさ
壺②:こだわりつらぬく 黒と白
壺③:趣向を凝らし振る舞う
【出演】草刈正雄,柳家小満ん(落語家),【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.12.31(日)←2023.2.19(日)←2022.12.23(金)←2022.10.19(水)←2021.12.27(月)
←2021.7.2(金)←2021.6.18(金)←2021.2.19(金)


2024.1.24(水)美の壺・選「心そのもの 禅」 <File.588>

2024-01-23 | メモ

2024.1.24(水)美の壺・選「心そのもの 禅」 <File.588>
心模様で姿を変える京都、相国寺・枯山水の庭園。
人の形にならった瑞龍寺の七堂伽藍(しちどうがらん)を雑巾がけする住職の日課。
迫力のダルマ画で知られる禅僧、白隠(はくいん)の描いた「白隠マンガ」。○がまんじゅう!?
多くの禅僧が描いた「丸」の意味を作家で禅僧の玄侑宗久さんが読み解く。
肖像画の真骨頂「頂相(ちんそう)」。死の直前に書かれた「遺偈(ゆいげ)」に、書家、紫舟さんが対面。
壺①:空間に身を置く
壺②:メッセージを読みほどく
壺③:教えを伝える
【出演】草刈正雄,(相国寺 総長)佐分宗順,(瑞龍寺 住職)四津谷道宏,(花園大学国際禅学研究所 顧問)芳澤勝弘,
(福聚寺 住職)玄侑宗久,(京都国立博物館 研究員)森道彦,(書家)紫舟,(東福寺資料研究所 所長)石川登志雄
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.9.13(水)←初回放送:2023.9.13


2024.1.23(火)美の壺8Kスペシャル 「木造建築 匠の技」

2024-01-22 | メモ

2024.1.23(火)美の壺8Kスペシャル 「木造建築 匠の技」
2020年ユネスコの無形文化遺産に「伝統建築工匠の技」が登録された。
最古の木造建築法隆寺など、日本の伝統建築は世界の宝であり、それを守り継ぐ技が評価されたのだ。
8Kの高精細な映像でその匠の技の美と、そこから生み出される美をとらえる。また伝統の技を生かして
新たな表現への挑戦も併せて紹介、日本の匠たちの豊かな世界を堪能する。
・日本の伝統建築の保存技術がユネスコの無形文化遺産
・祝上棟 施主:草刈 施行者:熊五郎 昭和10年1月15日
・法隆寺(1300年以上前)
・匠の技(手の記憶)
・聴秋閣(三溪園/江戸時代初期)
徳川家光の上洛に際し、元和9年(1623年)に二条城内に建築、その後春日局に与えられ嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられた。
大正時代に移築された(対象11年・1922年)・変形五角形の屋根・木製のタイル・斜めの障子・根継ぎ
・臨春閣(江戸時代初期)・傷んだ個所を埋木で補修(栂の木・補色付け)
壺①:大工は道具で美を極める
・四天王寺(大阪)・破風板のカンナ掛け(白木仕上げ)・透けて見えるカンナくず(0.01mm)
・手道具は生物みたいなもの・道具は自分の分身
・天爵(てんしゃく)1951年/千代鶴是秀作=ノミ
・竹中大工道具館(神戸)・加藤熊次郎(江戸熊:是秀のノミ=37本・防空壕に隠して戦時下の供出を逃れた)
壺②:建具は技の見せどころ
・清流亭(京都/大正時代)・扇面画・和のインテリアは建具しだい
・組子(断面が六角形)・ちり返し・組子細工(0.3mmの黒い木を挟み込む)
・信濃の山河(組子)
壺③:左官が広げる暮らしの彩り
・姫路城(白鷺城/江戸時代)・しっくい総塗籠(火に強い)・30年置きに塗り替え
・日本酒バー・ほたる壁
・荒壁(素材の性質が現れている)
(ク)この家も匠の技が結集して作られているってことを家主に知って欲しい…
壺④:木造建築は森のたまもの
・善光寺本堂(江戸時代中期)・檜皮葺(ひわだぶき)の屋根(高さ29m・奥行54m)・檜の皮を積み重ねる(255トン)
・三溪園(横浜市)臨春閣は檜皮葺・屋根のしたは杮葺き(こけらぶき)・20,30年置きに葺き替え
・椹(さわら)の板を竹釘で固定・75cmの長さに整えた檜の皮
・檜の皮をとる原皮師(もとかわし)・樹齢80年以上の檜(10年置きに何度も取れる)
・檜皮の成形(皮を1.5mmの厚さに揃える)・原皮師養成林で研修
(ク)ボクの自慢の家です….
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.11.3(金)←2023.6.27(火)←2022.6.22(水)←2021.12.19(日)←2021.8.21(土)