2024.4.3(水)美の壺「あちらにもこちらにも 唐草」 <File.601>
人類がもっとも愛した文様は唐草だった!?その多彩で不思議な世界!
外国生まれの唐草!その起源を巡る旅
今も世界中で人気のウィリアム・モリスのデザインにも唐草が!?写真家の織作峰子さんが秘密を語る
歌舞伎は江戸庶民のファッションショー!?人気柄はやっぱり唐草!
唐草が泥棒アイテムになった意外な理由とは?
先端デザイナーと有田焼の窯元が生んだ新たな唐草!
草刈さんが大泥棒に変身!?
【出演】草刈正雄,下山 茂(東京ジャーミイ トルコ文化センター広報),後藤泰男(INAXライブミュージアム 主任学芸員),
織作峰子(写真家),伊藤俊治(東京藝術大学名誉教授・美術史家),小山祥明(風呂敷メーカー学芸員),
寺内信二(有田焼窯元四代目),野老朝雄(デザイナー)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日: 2024.4.3(水)
2024.4.2(火)美の壺600回記念!「能」 <File.600>
室町時代に能を大成した世阿弥の末裔、二十六世観世宗家・観世清和さんが、観世家に伝わる極上の「能面」を大公開!
世阿弥伝来の貴重な鬼の面をかけて舞う!
舞台を彩る「能装束」。京都の工房の職人技とは?
金剛流二十六世宗家・金剛永謹さんは、詩情をもたらす能装束の奥深き世界を紹介!
幽玄の美を生み出す「能舞台」。国立能楽堂と厳島神社(国宝)の能舞台から、異界と通じる仕掛けにも注目!
【出演】草刈正雄,(二十六世観世宗家)観世清和,(金剛流二十六世宗家)金剛永謹,(能楽研究者)松岡心平,
(観世流能楽師)観世 三郎太
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日: 2024.3.20(水)
2024.4.1(月)美の壺「掌(たなごころ)で味わう 茶碗(ちゃわん)」 <File.578>
京都のスタイリッシュなティースタンド。自分好みの茶碗(ちゃわん)で豊かな時間
瀬戸黒、斗々屋、古薩摩焼…古美術好きの茶人による茶会に潜入!
「高台」の鑑賞ポイント
静嘉堂文庫美術館と藤田美術館それぞれの国宝「曜変天目茶碗」が登場!
曜変天目茶碗の謎に陶芸家父子で挑む
銀行家で陶芸家の川喜田半泥子。鋭い審美眼を持つ半泥子の土とは?
萩焼13代三輪休雪さんの、土とのセッション!
壺①:一椀(いちわん)との出会い
壺②:古(いにしえ)のロマンを求めて
壺③:心のままに土に向かう
【出演者】草刈正雄,(陶芸家)三輪休雪,(藤田美術館 館長)藤田清,
(陶芸家)長江惣吉,(茶人)木村宗慎
【語り】木村多江
(EPGから引用)
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2024.4.1(月)美の壺「豊かな輝き 金工」 <File.590>
弥生時代に始まり2000年以上の歴史を誇る日本の「金工」。
伝統の技が生み出すのは固く冷たい金属のイメージが吹き飛ぶような、多様で自由な世界!
1枚の金属板をたたき続け…人間国宝の雄大な器
山形の古民家で生まれる手作りスプーン
大迫力!高温に溶かした金属を操る富山・高岡の鋳物
秋田発!ユニークな銀のアクセサリー
これも金属?!たんぽぽの綿毛まで…本物そっくりの草花
壺①:伸びやかに 表情豊かに
壺②:型から生まれる 自由な姿
壺③:緻密な手仕事が生む 存在感
【出演】草刈正雄,(金工作家)川地あや香,(重要無形文化財「鍛金」保持者)大角幸枝,
(鋳物師)井上直也,(鋳物師)般若保,(金属造形作家)鈴木祥太,(秋田銀線細工職人)松橋とし子
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.1.10(水)←2023.12.6(水)←初回放送日2023.10.25(水)
2024.3.31(日)美の壺・選「民藝(みんげい)のやきもの」 <File.540>
人気料理家ワタナベマキさんが「洋にも和にも合う!」と愛用する民藝の器とは?!
江戸時代から一子相伝で作られる「小鹿田焼(おんたやき)」の技
ポップな模様の「スリップウェア」。フリーハンドで描く一期一会のデザインとは?
陶芸家バーナード・リーチ直伝の、コーヒーカップの取っ手付け
東京のセレクトショップでヒットしたブルーの器。陶芸家・河井寛次郎に薫陶を受けた釉薬のこだわりとは?!
壺①:暮らしを彩る素朴な風合い
壺②:使いやすくて美しい
壺③:受け継ぎ広げる
【出演】草刈正雄,ワタナベマキ(料理家)【語り】木村多江
(EPGから引用)
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