散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

人間国宝・野村万作の至芸

2010年07月18日 | ★メタ坊徒然草
「このあたりのものにござる」独特の言い回しで「狂言」の舞台がはじまる。とはいえ、ナマの狂言を間近に見るのは、はじめてだった。まず、笑いを誘い、狂言の世界を理解しやすいように、言い回しや決め事、所作や舞の動きなどを解説する・・・「万作の会」だからそうするのか、歌舞伎や能と違い、実にわかりやすく、よくよく見てみようという気にさせてくれる。1曲めの「佐渡狐(さどぎつね)」この演目は、祝言の際に演じられた . . . 本文を読む
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