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資本があって、情報収集力があって、研究分析能力が高く、そしてニーズを的確にキャッチして、商品を届ける。
全国展開する店舗というのは、つくづくそういう店なんだと痛感させられる。
この「ジョリーパスタ」は、我が家では、その筆頭格的存在になっている。
メニューのラインナップは、ホームページ(←ここをクリック)で確認してもらうこととして、あのアルデンテの歯ごたえがたまらない。
国産豚とたっぷりネギのゆずポン酢780円
3種チーズとビーフのトマトミートソース880円
大人のナポリタン ジョリーパスタ特製780円
メニュー開発も、大変なんだろうな!
今、季節メニューの野菜たっぷりカキのクリームスープパスタ1080円(見出し写真)は、美味しかった。
しかし、娘も息子も、ほとんど定番にしていたメニューが変わってしまい、不満たらたら。
入れ替えを決断するタイミングって、何を基準にしているんだろう?
(外観)休日、昼時になると、外で待つ人もでるほどの盛況だ。
いわゆる、行列のできる店があると聞くと、メニュー開発者は実食して、データをまとめ、自社製品として商品化する。
それが出回ってしまうと、行列のできる店はともかく、行列のできない店は閑古鳥が鳴いて、やがて店をたたまなくてはならなくなる。
巨大スーパーマーケットが郊外にできたことで商店街が寂れてしまったように、これらの飲食チェーン店のために、町中の食堂やレストランが店を閉めることにもつながった。
美味しさも、お値段も勝負にならないとなればやむをえない。
まず、日々店をきりまわすのが精一杯で、ほかの同業の店に食べに行ったことがないというのだから仕様がない。
つい、愚痴ってしまった。
それほどに、ジョリーパスタのアルデンテはイチオシしたい。
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