横浜中華街で何を食べようかなと迷ったら、
「中華街ランチ探偵団・酔華」のブログを見てから・・・ということで、
すると「聘珍茶寮」の特別サービスメニューの「味玉醤油ラーメン」が旨いらしい。
いやはや、どこの店でも来客でいっぱいなので、
うっかりすると、昼の休憩時間をオーバーしてしまう。
それを気にしなくていいのが「聘珍茶寮」の便利なところ。
ということで、早速出かけてみると、ナナナント、
味玉醤油ラーメンではなく、豚骨ラーメン(見出し写真)でした。
まぁ、400円というお値段で、美味しくいただきました。
ちょっと来ない間に、中華飯店のところには新しいビルが建っていました。
中華大通りに面して、ガンガン更地になっている一角がありました。
関帝廟通りでは、古いビルの解体?それとも改装?が始まっていますが、
養生囲いもしていないから、ほこりや破片が当たりにパラパラ散らばります。
通行には、くれぐれもご注意ください。
客引きの横行も再燃していて、中国語で、大声で口げんかしている光景も見られます。
様々な通りには、修学旅行生がグループであふれています。
横浜公園では、集合点呼している姿もありました。
これから、ディズニーランド? それとも、鎌倉かな?
「聘珍茶寮」これまでの食レポは、こちら。
2016年10月14日
2011年12月21日
2010年11月26日
あとは「金陵」と「翡翠楼新館」。
これで広大な四角い土地が生まれます。
ここに何ができるのか…
なんて心配する前に、「金陵」で食べておかなければね。
横浜中華街は、中国の飛び地ってことになるのかなぁ?
その昔、山下町公園に清国領事館があったといいますし・・・。
今、中国の新シルクロード計画=一帯一路が注目されています。
シルクロードの終点が日本だと、学校で習いましたので、
絵空事でもないような気がしませんか?
ぜひ、金陵に行ってこようと思います。
ただし、アヒルは遠慮することにして・・・