冗談なのか、本気なのか、そもそも信じても良いのか、悪いのか?
歩いていたら、こんな看板があることに気づきました。
金の高価買取とやらで、最近は路上にフリーマーケット?と勘違いするほどの気楽な出で立ちで、札束を持ったお兄さんが貴金属の出張鑑定をやっていたりしています。
それと同じ感覚で「成仏不動産」という看板で、争議、事故、ワケアリ物件=「負」動産の高額買取りをしているというのです。
戦後の住宅乱立によって人口急増した瀬谷区は、80年の時を経て、独居老人が持ち家で孤独死するケース=「負」動産の発生件数が増加しているとでもいうのでしょうか?
確かに、町なかを歩いていると、杖をついた老人を多く見かけます。
地域の集まりに出ても、メタ坊に対して「いやぁ、若いね!」と声がかけられるのですから・・・。
その人口の大半を占める老人の多数意見のもと、2027年の国際園芸博覧会開催後の旧米軍上瀬谷通信隊の跡地は、農地と公園とテーマパークになり、宅地計画がまったくないというのでは、ほぼ老人ばかりの瀬谷区にまっしぐら、間違いなしですね。
そう考えると。金同様、今のうちに安く「負」動産を手に入れておけば、大きく化けるっていうことなんだ!!!すばらしい。
てなことに納得していたら「白子、美味しかったよ」と、友人に耳打ちされたので、ランチは「はま寿司」に決定。
小ぶりな軍艦巻きでしたが、確かに秋らしく「白子軍艦 150円(上写真青丸)」は美味しかった。
スーパーマーケットの陳列を見ても、もう紅葉しているではありませんか。
夕刻、新月?が、寒さとともに秋の訪れを告げていました。
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