「香巴拉」って、なんと読むんだろう?
本格的に寒波が襲来して、底冷えする中、
博多ラーメンに替え玉付きで元気づけようと思ったら、
「博多っ子ラーメン」は大混雑。
今来た道を引き返して、今回もやむをえず地下ダンジョンへ潜入しました。
大きく貼り出した看板では中国料理だとわかります。
雑然と並べられた看板の「日替わり」表示があるのか、ないのか?
帰り際に気づきましたが、左下の白いボードがそれです。
階段の先は薄暗く、地下倉庫のように見えます。
地下のたたきに着くと、正面はガラス張りで中の様子が見えました。
安心・・・拉致監禁の恐れはなさそうです。
自動ドアを入ると、どこのテーブルでもどうぞ! とのこと。
テーブルには「日替り定食」のメニューがありました。
A・B・C・Dの4種類です。
奮発して、一番高い「D、芝海老と野菜炒め 850円(見出し写真)」を注文。
待つこと 25分、同行した相棒の、
「C、台湾ラーメン+高菜チャーハン 800円(下写真)」が、やっと到着しました。
メタ坊の注文品は、まだ届きません。
日替りメニューの裏には「おすすめ」がありました。
こちらなら、早出しできるということでしょうか?
それにしても、6 の「油リンジ」って何なのでしょう? キリンジ?
そして、遅れること8分、メタ坊の注文品が到着。
出来たて、熱々、8分の遅れを取り戻そうにも、
相棒は台湾ラーメンのほとんどを食べつくしつつあります。
とりあえず、芝海老のプリプリ感は、ランチ最高値のことだけはあります。
(店内)
会計時、消費税が別に加算されました。
後だしジャンケンはズルいよね~~~。
*閑話休題*
我々が入店した、すぐそのあとに階段を降りてきたお客さんが、
入ろうとすると自動ドアが開きません。
恰幅のよい紳士だったので、踏み込み式なら開くはず、
感応式らしいので、紳士はドアの前で踊るような、手を振るような、
結局、気づいた店の人が、内側からドアを作動させました。
しばらくすると・・・
今度は、ドア近くにだれもいないのに、
勝手に自動ドアが開き、しばらく開いたままス~~っと閉じました。
地下ダンジョンには、やはりゴーストがいるようです。
この近くの「六道の辻」に秘密を解くカギがあるのかもしれません。
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