年末年始はテレビのSP(特番)ばかりで、何を見ようか迷いますね。
そんなとき、見逃し配信は助かります。
年末に「孤独のグルメ」、年始には「絶メシロード」がスペシャルドラマとして放映されました。
「孤独のグルメ」は、とにかく食べまくります。
汁なしタンタンメンから始まり、洋食、焼肉、町中華などなど。
見慣れた、市営地下鉄・北山田駅が出てきて、どこに行くんだろうと思ったら、花火会社でした。
横浜で花火といえば、南区にある「山田の花火」が有名なので、ほかにあるのかな?と思ったら、北山田の会社で打合せを終えて夕食する店を探していたら、市境を越えて川崎市側にある焼肉屋さんを見つけるという設定でした。
翌日には、花火を打ち上げる場所の確認に横須賀へと向かいます。
なんと、メタ坊のふるさとです。
平作にある「しょうぶ園」が花火会場の設定でした。
その後、秩父に打合せに行くということで、JR横須賀線・衣笠駅へと向かう途中の商店街を歩いて行きます。
本通りはシャッターの閉まった店舗ばかりなので、今どき珍しいアーケード街をちょっとウロウロ。
どの店で食べるんだろう?と思っていましたが、横須賀のシーンはそこまで。
ロケ交渉がうまくいかなかったのか、収録したけれど、ボツになってしまったのか、どちらかなぁ?
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「絶メシロード」は、久しぶりに2泊3日のチャンスが訪れます。
1年ぶりということで、使用車がホンダ・フリードから、ダイハツ・タントに変わっていました。
「日本海でカニ!」と出発したものの、関越道を高崎で下り、河川敷で余裕の車中泊。
なので、1日目のランチは、高崎の町中華。
カニを目指していたはずが、なぜか一般道を走り始めて、安中のダム駐車場で車中泊。
いろいろありましたが「生きてるぞー」とばかりに、プラトーンのポーズ(ここをクリック!)。
国道18号線を軽井沢方面へひた走ります。
そういえば、関越道・長野道がなかったころ、チェーンをこの辺りでつけてから、スキー場へ向かったものです。
懐かしい~~~!
2日目のランチは、軽井沢で洋食です。
今回は、仕事がリモートになったのがきっかけで、夫婦とはどういう関係、距離を保つべきかというのがテーマのようです。
なので、主人公が奥さんと行ったという思い出の場所・軽井沢が最終目的地の設定になったということがわかります。
このペタペタ貼った白い物が、夫婦のディスタンスを知るアイテムでした。
新型コロナウィルスの影響で、リモートになったり、家にいることが多くなり、夫婦関係の現状を目の当たりにした方は、ぜひご覧いただきたいと思います。
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「孤独のグルメ」は1月7日(木)23:29まで
「絶メシロード」は1月9日(土)01:29まで
TVer.(ここをクリック!)で、無料配信されています。
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