ついに、関内周辺ランチ巡りの再挑戦で、200店舗めとなりました。
もうそろそろ、ドクターのイエローカード的な部分もあり、
「隠居」もしくは、ハリルのような「解任」の時期といっても過言ではありません。
実のところ、200店のうち、50店ほどは、まだブログに登場していない訳で、
2年間の再挑戦のあいだに、掲載を迷ったまま、閉店したところもあります。
さて、コンパスは、ヨーロッパの田舎風レストランをコンセプトにしているようです。
入り口にある呼び込み看板にも、何かこだわりを感じさせます。
ランチは3種類で、900円。
千円札でお釣りがくるものの、サラリーマンにとっては、
たかが900円、されど900円で、この看板で入店するのは勇気がいります。
実際、明るい店ですが、隠れ家的な雰囲気を持っているので、
ちょいと訳ありげなカップルの傾向があると分析しました。
メタ坊は「鶏ももステーキレモンソース(見出し写真)」をオーダー。
一緒に行った後輩は「もち豚のソテーマスタードソース(下写真)」です。
パンかライスを選べますが、ちなみにパンはポンパドールでした。
ふと、テーブルの上を見ると、赤鉛筆が大量にささっています。
競馬ファンか競艇ファン御用達の店なんだろうかと思っていたら・・・
実は、お箸でした。
手軽な割に味付けがしっかりしている料理なので、
ワインをつい注文してしまうお客さんがポツリポツリ。
昼も半ば、5人ほどのお客さんが来店してきました。
聞き耳をたてていると、どうも食材切れらしく、
5人ばらばらでオーダーを受けているようです。
昼お早めの来店をお勧めします。
(店内)
(外観)
コンパスへは、近くにある厳島神社の桜が咲き始めたころに行きました。
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