「横浜に3日住めばハマっ子」といいますが、横浜市歌を歌えなければいけません。
横須賀生まれ、ときどき南房総育ちのメタ坊が、
横浜に就職して、まず驚いたのは、宴会の締めに「横浜市歌」を合唱すること。
我が日の本は島国よ 朝日かがよう海に
で唄が始まり、シャシャシャンシャンとお開きになる訳です。
横浜市歌を聴きたい・覚えたい人は、ここをクリック。
そして、ビールは絶対「キリン」でなければなりません。
幹事となった宴会で、アサヒやサッポロを出そうものなら、
全取っかえを強要、できなければ宴会は中止です。
その「キリン命」の人の憩いの場所でランチしました。
入り口の看板がオシャレに作りかえられたせいもあって、
よく立ち止って見つめている人を見かけます。
ただし、この間口にキリンの自販機がずらりと並んでいるし、
階段を先の見えない地下にもぐっていくため、入りずらい感じがするのか、
もっぱらキリンファンの常連がいつも来ているように思います。
メニュー
黒カリー煮込みのハンバーグ 880円(見出し写真)を頼みました。
食べた感じでは、煮込みといえるのかどうか微妙なところでした。
黒カリーって苦いものかと思いましたが、まろやかでおとなしい味でした。
また、ハンバーグは柔らかく、美味しかった。
1月から季節限定など新しいメニューが登場していますが、
基本的には従来とあまり変わっていません。
プラス 200円で、おかわり自由のスープとソフトドリンクが付きます。
ビールのメニューを見ていると、つい飲みたくなっちゃうなぁ・・・と思ったら、
しっかりランチビアを頼んでいる人が、あっちにも、こっちにも。
(店内)
階段のところに飾ってある、創業当時の工場の絵。
現在の鶴見区生麦ではなく、中区山手にある北方小学校辺りにありました。
今でも、ビール井戸や石碑が残っています。
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以下は、2016年6月の食レポです。
ラム肉の甘辛炒め 800円(下写真)。
実にヘルシーな感じがします。
メニュー
入り口の看板。ずいぶんイメージが違うでしょ。
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