散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉館山・ファミリーオ1周年記念

2011年03月04日 | ☆千葉県

運動不足が祟って、体がミシミシ痛い。
ブルーベリーヒルとともに、常宿となりつつあるファミリーオ館山に行った。
それも、丁度、スポーツ&アクティビティーホテルとして、リニューアルして1周年ということで、お得な宿泊プランを3月31日までやっている。
久しぶりに見た建物の外観がちょっと違う。
海側の出入り口の前に、ヨガやストレッチを行うスタジオが新設されていた。


ツイン・ファミリールームの得ダネプランと、コンセプトルームプランがある。
当然、特別メニューの夕食付きのコンセプトルームプランにした。


夕食前に、新スタジオでヨガのストレッチ。
指導をしてくれるので、軽く考えていたのが大誤算。
普段、運動を全くしていないので、体はガタピシ、それが翌日に響いた。


さて、期待の特別メニューの夕食は・・・
ウェルカム寿司2貫。


館山海の幸5種の前菜。
右上から、ジャガイモのオムレツ、生ハム、なめろう、エビ、イカの塩辛。


とれたて野菜の健康サラダ。


南房総サザエの茶碗蒸し房総のり(アオサ)のあんかけ。


まほろばポークの自家製ベーコンと季節野菜の豆乳クリームパスタ。


伊勢海老と館山魚介(イカ、イシモチ)のイタリアンブイヤーベース鍋。


季節のフルーツ(金柑)のコンポートとクレマモーレのジェラート(ココア)。


相変わらず、春の訪れを感じさせる風が強く吹いている。
フェリーだったら欠航を気にしなければならず、かなり難儀した昔と違い、東京湾アクアラインと館山道路があるので安心して観光ができる。
もっと、圏央道が茂原に向かわずに、鴨川や勝浦方向に延伸するか、太平洋を望む山上を走るスカイラインのような道路が房総半島を縦断すれば、南房総は伊豆のような別荘&観光地として、関心が高まるに違いない。


いつもの朝食。
干物に五穀米はわかるけれど、それにトーストがつくのは、さすが体育会系の宿?だけある。


日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「佐久良屋」おふくろ(日替... | トップ | 「生福園」ルーロウ(魯肉)飯 »

コメントを投稿

☆千葉県」カテゴリの最新記事