すびゑ焼鳥・・・なんて読むの?
ちょっと訳ありな男が3人で、脱サラしてお店を出したとは思いませんが、
かなりこだわって、お店づくりをしたんじゃないかと感心します。
店の構えからして、細かな木の格子がびっしりと、
なんとなく近づきにくい雰囲気を漂わせています。
そして「すびゑ焼鳥」の看板。
今どきの若者は「ゑ」をなんと読むのか知らなければ、
まして右横書きなんて、思いもよらないに違いありません。
しばらく、夜の営業のみでしたが、いつの間にかランチ営業するようになりました。
小さな黒い看板が店の前に出ていなければ、誰も気づかないでしょう。
700円のゑびすランチは、4種類。
鶏にこだわったラインナップです。
とりあえず「鶏づくし丼(見出し写真)」を頼みました。
焼鳥、鶏そぼろ、ササミ、卵焼き
かきまぜて、豪快に食べる丼といった感じですが、
お客さんは思いのほか女性が多いようでした。
おまけについている「きゅうり」・・・簡単なものでしたが、
なかなか脇役としてひかる味付けでした。
ただ食事する男の人は、ほぼジャンボチキンカツか唐揚げのオーダーのようです。
(店内)
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