散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

放課後戦争活動(ブロンコビリー)

2024年06月20日 | ☆グルめぐる横浜
いろいろやらなければいけないことがあるのに、ちょっと気晴らしにインターネットで、映画とかドラマとかを見てしまうと、ついついそのストーリーに入り込んでしまって後悔することがあります。
今回は、Lemioの無料配信で、そのタイトル「放課後戦争活動(ここをクリック!)」が気になって、見入ってしまいました。

第1話のあらすじには・・・
「ある日、空に謎の球体が現れる。地球が滅亡すると全世界が騒ぎ立てるが、特に変化もないまま1年が過ぎる。しかし人々が球体のある暮らしに慣れた頃、突然球体が落下して国家総動員令が発令される。一方、大学受験を控えて勉強に追われる日々を過ごしていた高校3年生の生徒たち。軍事訓練に参加すれば大学入試に有利な加算点がもらえると告げられ、キャンプ気分で軍事訓練に参加するのだが…」
とあり、ドラマの舞台となる高校の空をはじめ、世界中いたるところに球体が漂っているという映像が流れると同時に、あるニュースを思い出しました。
そう、北朝鮮が韓国に向けて放出しているという汚物などをぶら下げた風船のニュース(ここをクリック!)です。
北朝鮮では、国民が韓国のテレビを見たり、音楽を聴いたりするのを禁じているそうですが、得体の知れない風船を飛ばす動機になったのが、このドラマに着想を得たからと思えてきます。

さて、ランチしに、ブロンコビリーに行きました。

いつもどおりのオーダーをしたのですが、サラダバーに行くと、咳をゴホゴホとしながら、マスクもせず、口を手で覆うでもなく、サラダを取っている人を見かけました。
まったく悪びれることなく、ゴホンと出た咳は、サラダバーへと落ちていきます。
でも、メイン料理は運ばれているし、もう帰る訳にはいきません。
また別の人が来て、こちらでもコホコホと小さな咳をしているではありませんか。
新型コロナが感染症5類になったとはいえ、もうだれも気にしていないようです。
ある意味、マスクをしている人がサラダバーを利用している姿が、なんとなく違和感にかられたりします。
かくいうメタ坊も、新型コロナが感染拡大した折には、3年の時を過ぎれば、たんなる「風邪」の仲間になって、多くの人は無関心になり、運の悪い人だけが、たまに重症化するような世の中になると予言していました。

もう、おかわりできるほど大食いではなくなって、食べ放題でも1度きりのお年寄りになった身としては、これで風邪の症状が出ても致し方なしと割り切りました。
ここ3日、4日は、体調管理に注意を払いつつ、経過観察といったところでしょうか?
みなさんも、気をつけて、ランチしましょうね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 和泉川の水辺・アジサイ巡り | トップ | 「せかチュー」を知っていま... »

コメントを投稿

☆グルめぐる横浜」カテゴリの最新記事