「雪が降る」天気予報でしたが、久しぶりに雨が降りました。
これで、和泉川の水枯れも解消すると思っていたのですが、ある人から「上流には流れがあるのに、どこからか消えてしまう」という話を聞きました。
そこで、二ツ橋から川沿いを散歩してみると・・・
ちょろちょといった感じですが、川の流れがあって、カルガモがのんびりしています。
大神橋までやって来ました。
流れというにはそれほどではありませんが、川の体面は保っています。
東山橋までやって来ると、その上流部で流れは消えて、石の川底が現れました。
下流を見ると、流れというよりも、水たまりのように見えます。
この辺りが流れを消してしまう場所なのかもしれません。
時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」で、最近の地形図(左)と、昭和40年ごろの地形図(右)を見比べてみると、赤丸辺りの川筋が河川改修で変更されています。
だとすると、消えてしまった水の流れは地下へともぐりこみ、どの辺りへ・・・?
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