入梅。梅雨入り。よくもまあ、夏の到来を前に続く長雨を、梅が実る時期に当てはめて名付けたものだ。入紫陽花ではゴロが悪い。とにかく、どんよりとした雲に、紫陽花の赤青をほどよく分けた色合いと、葉をのそりと進むかたつむりのイメージ。たまの雲間から射し込む陽がチリチリと夏の予感をさせる。マイナーイメージは、もちろん、ナメクジ、カビ、そして食中毒。今のように家の戸を閉めきりにしなかった昔は、冷蔵庫もなく、蚊遣りをして風通しをよくするか、井戸にカゴを垂らしてしのいだ。梅干しを作ることと、梅干しを活用する時期が重なるのもこの頃だ。高湿度で体調も不調、食欲不振になるのを、梅干しパワーが食い止める。
で、今回、究極の選択は「冷やし梅かつおうどん」470円。トッピングは、ネギ、シソ、梅干し、わかめ、とろろ昆布、ゆで玉子、鶏のささみ。それに百円を上乗せして、チャーシューを4枚奮発した。白だしと梅肉が効いたつゆにシコシコの冷たいうどんがのどごしにいい。期間限定だったので、近いうちの再登場をお願いした。
で、今回、究極の選択は「冷やし梅かつおうどん」470円。トッピングは、ネギ、シソ、梅干し、わかめ、とろろ昆布、ゆで玉子、鶏のささみ。それに百円を上乗せして、チャーシューを4枚奮発した。白だしと梅肉が効いたつゆにシコシコの冷たいうどんがのどごしにいい。期間限定だったので、近いうちの再登場をお願いした。
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