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この「敦煌」も、その昔、横浜中華街の中にあったような気がします。
横浜中華街のテナント料は、
中華チャンプのブログ(ここをクリック!)にときどき紹介されるため、
あまりに高額なので絶句するときがあります。
それでもドンドン新規開店するのには、中国マネーのパワーを感じざるをえません。
横浜中華街で有名店となって、店舗を外に移転する場合もありますし、
テナント料を払いきれずに、いつのまにか郊外に移転する店もあります。
ある意味、それを知っていると、わざわざ横浜中華街へ足を運ばなくても、
美味しい中国料理を格安で楽しむことができます。
さて、店の前に立てかけたメニュー看板には、
週替わりメニュー10種と、こまごまとことわり書きが付されています。
案内されたテーブルのメニューを見ると、
週替わりのほかに、こんなランチメニューが並んでいます。
こうなると「今週お得な定食」の何が得なのか意味がわかりません。
時間指定のサービスコーヒーは、セルフで1杯飲むことができます。
(店内)
(店舗)
長安道にあった「敦煌」は「菜香」の経営で、
オシャレな店でした。
伊勢佐木町の裏の店は新興のようですね。
横浜中華街外へ、
移転したお店ってどのくらいあるのかなぁ?
馬車道の入り口近くのビル地下から、
吉田町へ店を移転した「山東水餃」も、
今は閉店してしまいましたが、
あれも違いましたっけ?
出張ってきていると思っていたのですが、
そうではなくて、
働いていた人がお店を開いているという訳なんですね。