今度もまた、富浦ロイヤルホテルを利用した。
ホテル・旅館のオフシーズンは、11月と2月だと聞いたことがある。
2月はなんとなくわかるけれど、11月は紅葉とかがあるでしょう?と思ったら、その影響があるのは、ほんの一部で、ほとんどが年末年始のトップシーズンに向けて、休館し、畳替えや障子の張り替えなど、リニューアルを行うのだそうだ。
どおりで、ガンガン、ドンドン音がする。
民宿も驚く、1人1泊2食9000円(500円の館内利用券付)の理由は、ここにあった訳だ。
夕食は、こんな感じ。
大根の酢漬け(左)、前菜3種盛り合わせ(叉焼、棒々鶏、木耳)
海老と秋野菜のピリ辛炒め
鶏肉の油淋ソース掛け
豆腐のオイスターソース煮
揚げビーフンの野菜あんかけ
五目チャーハン(左)、茸と卵入りチキンスープ
中華デザートとフルーツの盛り合わせ
鉄観音茶
そして、朝食はバイキング形式で、また、写真に納めるべく、取りすぎてしまった。
ドライブする中で、ちょっと寄り道して、何か発見するのもまた楽しい。
ときどき立ち寄る、館山道路の富山IC近くの「富楽里」にある近藤牧場のフードコーナー。
いつもならソフトクリームなのだが、今回は、リコッタチーズというのを使った自家製シュークリーム300円。
富浦から鴨川、勝浦方面へ向かうとき、最近は、正木の交差点から三芳を通り、丸山を左折して、嶺岡を越えて行く。
途中、ポツンと建っているお菓子司「おおかわ」が気になっていたので、立ち寄ってみた。
いち押しは、ワッフルらしい。
てっきり和菓子屋だと思っていたが、だからといってそれにこだわっていては今どきやっていけない。
よくよくショーケースをのぞいてみると、どら焼きがいっぱい並んでいる。
「どらやき」にはじまり、「柿どらやき」「抹茶どらやき」「黒糖どらやき」「胡麻どらやき」「麦こがしどらやき」「シナモンどらやき」「きんかんどらやき」「梅どらやき」「栗どらやき」のラインナップ。
1個130円~150円。
ものは試しにと、柿と梅を買ってみた。
柿は、小倉あんに刻んだ干し柿が少々入っている。
梅は、うぐいすあんに梅の甘露煮の実が少々入っている。
なkなか面白い。うぐいすあんに梅が合うとは思いも寄らなかった。もうちょっと梅の実が入っているといいかなぁ?
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