散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ご近所ランチ「丸亀製麺」

2021年09月21日 | ☆グルめぐる横浜

よる年波に抗うべく「トマタマカレーうどん」を唱え続けていたらランチすることになりました。
敬老の日を迎え、滑舌がイマイチだなぁと思っていた矢先、TVで丸亀製麺のCMが目と耳に飛び込んできました。
思わず「トマトマカレーうどん」と言って、再チャレンジ、今度はスローな「トマタマカレーうどん」と言い、続けて言うとカミました。
相撲9月場所が始まってから「若隆景(わかたかかげ)」を唱えていましたが、昨日、今日と「トマタマカレーうどん」です。
さすがに昼どきの横浜瀬谷店は、超満員でうどん待ちの行列ができています。
同じ敷地にあるウェルシアで30分ほど時間をつぶしてから入店すると、ほぼ半減。

ところが、うどんが茹で上がるまで3分待ちだとか。
3分待ちのあいだ、作業場をのぞいてみると、うどんは麺打ちも切るのも自動化されていることに驚きました。
だからといって、ゆで麺を上げる作業も、天ぷらを揚げるのも人海戦術です。
カミさんが先に「トロタマうどん」を注文しての、メタ坊は「トマタマ」のオーダーなので、つい聞き直されたので「カレーうどん」と言い直しました。
これが続いて「カマタマ」だと、また聞き直すんでしょうかね。
(かき揚げ天とトロタマ)

(ちくわ天2種とトマタマカレー)

トマタマカレーには、極小ライスが付いてきます。
ちなみに、右下のは「うどんのダシ」で、これにネギと揚げ玉を入れてスープ代わりにしました。
いやぁ、トマタマは「辛!!」と感じる若者向きなテイストでした。
でもコクがあって、食べ進むうちに額に汗がにじみ出てきます。
うどんを食べ終わって残ったスープは豪快に飲み干す人もいるんでしょが、極小ライスに入れて美味しくいただきました。

そして、夜のイベント、薄曇りの「中秋の名月」を見上げながら・・・

「トマタマカレーうどん」「トロタマうどん」「カマタマうどん」を3回続けて唱えました。
うん!滑舌が良くなってきました。


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