今年はひっそりとイベントができればよいのですが、ときすでにイベントをやること自体が「非国民」扱いですね。
ですので、昨年の「長屋門ひなまつり」をご覧いただきましょう。
長屋門公園は「公園」なので自由に立ち入りできることが基本原則ですので、施設点検・工事や事故でもない限りオープンしています。
それでも、建物は「密」になるということで、利用制限されているようです。
いつもいろいろなイベントで来園者を迎えてくれる施設(ここをクリック!)なのですが、コロナ禍で思うように運営できないのは残念ですね。
それでも、建物の外から飾りびなを見ることはできるようですので、気分転換に出かけてみてはいかがですか?
不要不急の「外出自粛」で家にこもることが大事なのではなく、4つの基本的対策(①3密を避ける、②マスクの着用、③こまめな手洗い、④室内換気)と、避けるべき5つの場面(懇親会・飲食・会話・共同生活・場所の切り替わり)を守る行動で、ストレスや感染リスクを軽減し、体調管理・免疫力の維持向上に努めるべきだと思います。
瀬谷区もそうですが、長屋門公園も7月の「七夕灯篭祭り」を除けば、行列のできるところではありません。
******
医療従事者の子どもや家族が差別的な扱いを受けているように、この閉塞感を少しだけでも和らげることができないか行動をしている人もまた差別的に嫌悪されている気がします。
緊急事態宣言が出ていても、成人となった若者の気持ち、その家族の思いを第一に考えて「横浜市の成人式」は強行されたにもかかわらず、今は何でも「中止」するか「リモート」ばかりなのはお気づきでしょうか?
以前から言っていますが、やはり目に見えない敵・感染症との「戦争」、それも世界的な「第3次世界大戦」に等しいと考えると、有能な戦争指導者の下で日本は勝ち続けている「大本営発表」を信じて行動する現状に危機感を覚えます。
しっかりと、新型コロナウィルスへの対策を理解していれば、道を歩いていて交通事故に遭って死ぬ確率よりも断然死亡率は低いのですから・・・。
ただし、日々奮闘している最前線の医療従事者のためにも「感染対策の心がけ」を疎かにしないようにしましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます