散歩というと、景色のよいところや、遊歩道として整備されているところ、広い公園などが散歩する場所と思われています。
また、ウォーキングとカタカナ名称になると、スポーツの種目として、あまりクネクネと道をたどることなく、できるだけ長くまっすぐな道を黙々と歩きます。
あとは、犬との散歩。
飼い主が道を選んでいるのか、犬が勝手に引っ張っているのか、とにかく電柱のある道を歩いては止まり歩いては止まりしています。
メタ坊の散歩は、ショッピングも散歩の一種で、気になるものを見つけてはデジカメすることにしています。
ある意味、気の向くままにデジカメ散歩をしている訳なので、決してスポーツとはいえません。
で、最中。
こう、堂々と「最中」とラベルにあるのは珍しくなりました。
たぶん、これが読める年齢をターゲットにしているんでしょうが、小さく「もなか」と書いてあるので、やっぱり読めない人もいるんでしょうね。
高校のころ部活帰りに、買い食いするいつもの店に貼り出された「最中あります」の貼り紙を見て、「さいちゅうってナニ?」といったヤツがいて、「アレをナニすることに決まってんだろ!」とか、バカな会話をしてました。
そして、ミルキー。
やわらかいのが特徴で、よく歯にくっつきました。
そこで硬めにつくった「カッチコチ」が発売されたようですが、名付け方がオジサンです。
ところで「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズが、未婚・少子化や体型維持のために母乳で子供を育てない母親がいたりして「ママ=ミルク」という連想にはなりにくくなったことから「ペコちゃんはママを食べてしまった」という都市伝説がつくられました。
暑い日が続いていますが、季節は秋になろうとしています。
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