散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜ランチ_et065・日高屋「野菜たっぷりタンメン」

2017年02月04日 | ☆グルめぐる横浜

モリモリサービス券には、重大な秘密が隠されているような気がします。
この券を渡しながら注文すると、
味付玉子100円が半額、麺類大盛分70円が無料、ライス大盛分60円が無料
のいずれかのサービスが受けられます。
有効期間が割合に長いので、そうそうマメに行かなくてもよさそうですが、
フランチャイズの日高屋は、お店がそこここにあるので、
時間がないときや、どの店で食事をしようか迷ったときに、
サービス券があることも動機の一つになって、つい立ち寄ってしまいます。

この1月に食べた「タンメン大盛」が、こちら(下写真)。


その前、昨年12月に食べた「タンメン大盛」が、こちら(下写真)。


そのまた前、9月に食べた「タンメン大盛」が、こちら(下写真)。


そして、サービス券をもらったことから、食べ始めるキッカケとなった、
7月に注文した「タンメン普通盛」が、こちら(下写真)。


写真を見比べてみると、何か違和感がありませんか?
そう、普通盛と大盛の違いがわかりません。

7月にもらったサービス券の有効期限もわずかになったことから、
9月に行ったとき、「あれっ?」とは思ったのですが、
2か月ぶりなので、気のせいだろうと思い、納得してしまいました。

ところが、この1月に行ったとき、たまたま隣りに座った方が、
「タンメン普通盛」を頼んだのです。
興味津々、待つことしばし。
片言の日本語で「こちらが大盛、そして普通盛」といいながら、
メタ坊に大盛、隣りの方に普通盛を店員が置いていきました。

すると、メタ坊も、隣りの方も「あれっ?」と見比べました。
隣りの方のタンメンが心なしか野菜の盛が少しだけ多いのです。
だからといって、取り替える訳にもいかず、
何食わぬ顔で、同時に食べ始めました。
年齢的にも同年輩の方だったので、
食べる量もスピードも同じで、ほぼ同時に食べ終えました。
このとき、重大な秘密を知ってしまったのです。

メニュー


(店内)


(店舗)


隣りのお客さんはレジで支払った際「サービス券はいらない」と断って行きました。
初めての来店だったからなのか、券のカラクリを知ったためなのか、
真相は闇の中です。

ところで、日高屋関内駅前店の前にある信号機の操作盤に、
落書きのほか、妙なもの(下写真・赤丸)が貼られています。


おっさんのキティちゃんなのでしょうか?


しばらくすると、キティちゃんの左手には肉の塊のような絵が、
右手には赤いリボンの女の子のシールが貼られていました。


街を歩くと、多種多様な看板や落書きを見かけます。
屋外広告物に関する条例のようなものがあったはずですが、
実質上、形骸化してきているようです。
タバコも歩行喫煙している人が徐々に増えてきているのも、同様のことでしょう。
改革、改革と、呪文のように唱えていますが、
新たなものに費やす人も金も湧き出る訳ではありませんから、
既成のルールを形骸化し、人も費用も付け替えてしまった結果がこれです。
どこの世界でも、サービス券は乱発されるのですね。

































大食い 賞金 挑戦


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