今日は、レバかつを買おうと、上飯田ショピングセンターの村井肉店に行きました。
春の陽気で、暖かかった1日、こう寒暖の差が日々変わる上に、
晴れ、曇り、雨と天候も目まぐるしく変わると、
体調を維持するのも容易ではありません。
季節柄、夏バテではなく、春バテになりそうな予感がするので、
ここは滋養をつけようと考えた次第です。
すると、先客が数人。
ショピングセンターのお店が店じまいする午後6時30分。
これまでなら、お客の「お」の字も見かけない時間でしたので、驚きです。
それも、コロッケを10個20個と注文しています。
小学生のお子さんを連れた年齢のお母さんが多いようです。
すると、すでに揚げられていたトンカツなどのフライを、サラリーマンなどが、
突然、現れては、持ち帰っていきます。
聞いてみると、最近、お土産代わりに買っていく人が増えたとかで、
わざわざ遠くから来るらしく、
品切れや、揚げ時間もあるので、こんなカード(下写真)を渡して、
揚げたてを待たずに持ち帰られるようにしているのだそうです。
もともと、コツコツと地元客を相手に商売をしていたお肉屋さんですが、
横浜市商店街総連合会が企画した「ガチコロ」に参加し、
銀賞を受賞したことが、客層に変化をもたらしました。
それだけに、今でも「ガチコロ」ののぼりと、銀賞の楯が飾られています。
そのガチシリーズも、
ガチコロ→ガチあま→ガチ丼→ガチカレー
と続き、今年は「ガチめん~汁もの編~」で、
短期間で募集定員を上回ってしまったようです。
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