何気なく見上げた電車の中吊り広告に「えっ!」と目が止まりました。
メタ坊が映画を観る時に、よく利用するところがグランベリモールだったからです。
すぐ近くの渋滞の名所ともいえる「東名入口」交差点も、
立体交差化されて、スムーズにアクセスできるようになったばかりです。
公表されている話では、
10年間の暫定的なものとして、2000年にモールをオープン。
かなりの来客数があることから、延長営業していたが、
仮設建築の老朽化が進んでいるため、安全性も考慮して、
隣接の鶴間公園と一体化した駅前再整備を施工することになりました。
それにしても、次期開業予定の2019年までのほぼ2~3年間、
あらゆる施設が完全閉館してしまうのですから驚きです。
さすがに、東急ストアや郵便局といった、
地元の人が日常利用している施設は、
近隣の移転先で仮設営業するそうですが・・・。
再オープンのときには、今の2倍の規模となるようです。
シャッター通りとなった商店街を再生させることも難しいですが、
完全閉館で与える影響は計り知れないものがあります。
ところで、100円ショップで支払いを済ませたら、
すかいらーく系ファミレスのクーポン券を渡されました。
以前なら、ときどき利用していましたが、
メニューもさして変わらないのに、売単価が高くなってきたし、
ファミレスも、すかいらーく系ばかりが目立つ中で、
回転寿司各社がしのぎをけずっているため、
ここのところ、トンとご無沙汰している店のクーポンばかりです。
何事にも影響を与え続けてきた「団塊の世代」が高齢化し、
これまでの常識を変えるような、何かが起こる前兆なのでしょうか?
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