ご近所スイーツ「ゆめが丘農園」

「イチゴ狩りしてみたい」という、テレビを見て言い出した４歳の孫のお願いには勝てません。
かといって、余り遠くへは行けませんから、ググってみると「ゆめが丘農園（ここをクリック！）」のホームページを見つけました。
娘がスマホで予約し、決められた時刻に向かって、ＧＯ！

相鉄いずみ野線ゆめが丘駅から北へ徒歩５分ほどのところにあります。
マイカーで出かけた場合は、少し早めに行って、少し離れた吉田飯店近くの専用駐車場に置いて、徒歩２分ほどです。

完全予約制なので、名前を告げ、リストと支払完了の確認を受けて入場です。
指定の場所で、説明と練乳の要否、容器を受け取ったら、制限時間30分のイチゴ狩りタイムがスタートします。

大きなビニールハウス内には、見渡す限りに高所栽培されたイチゴの棚が並んでいます。

隅っこにこんなカカシがいたり、

授粉用のミツバチがブンブン飛び回っているので、怖がりな人はイチゴ狩りどころではないかもしれません。

大きな葉に覆われていて上から見るとイチゴがそれほどでは？と思ってしまいますが、ちょっとしゃがんで見ると、このとおり。

さすがに、平日でも春休みですから、お客さんが次々にやって来ます。
特に、高校や大学を卒業した記念に友達同士でやってきている女の子の多いこと・・・親の財布のひもはつい緩くなっているんでしょうね。
40、50個はいけるかな？と思いましたが、かなり大ぶりのみずみずしいイチゴばかりなので、20個あたりでお腹がタプタプになりました。

面白いもので、そのせいか途中から無性に塩せんべいが食べたくなりました。
ポテチを持って行くと、甘辛の口替わりで無限にいけるかも、ぜひお試しあれ！