映画『リアル・スティール』

興奮と感動！
いやぁ～、久しぶりに興奮しましたねぇ。なかなか良かった

スタローンの名作『ロッキー』のロボット版と一口に言えない趣向が、そして親子愛と最新の技術を使いロボットボクシングに命を吹き込んでいます。

内容は：
２０２０年の近未来、ロボット同士のボクシングに人々は酔いしれてた時、人間同士のボクシングが廃れ、プロボクサーのチャーリー（ヒュー・ジャックマン）も、今では中古のロボットを使ってプロモーターとして生計を立てていた。ある日、昔捨てた妻が亡くなったという連絡が入り残された息子のマックス（ダコタ・ゴヨ）と生活をする事に・・・。
資金に乏しいチャーリーは強いロボットを買う事がなかなか出来ず、うだつは上がらない。ある時、息子とスクラップ置き場に忍び込み金になりそうな物を捜す。そして息子マックスは泥に埋もれたロボットを発見し持ち帰る。そのロボット「アトム」は一世代前のロボットで、動きを真似するシャドー機能が付いた練習用だった。チャーリーは試合には使えないと判断するが、マックスは場末の試合に出場を決めた。
そして、これが思わぬ展開に・・・

映画を見ながら拳を握りしめて動かしている自分に気付く事、請け合いです！