本格的な選挙戦が始まった。結果がどうなるか予測のつかない混迷の選挙だ。うそつき野田がここまで解散を引っ張った為に、第三勢力の「石原・橋下連合」が出来上がってしまい野田政権は自分で自分の首を締めた格好だ。あの時、早々に解散してれば維新の会も準備不足で国政に打って出れたかどうか・・・。
さて、現在の世論調査では自民がリードしている。経済界や原子力村、官僚やメディアでさえも自民党政権の方が都合がよく、やり易いと言う事かもしれない。
確かに民主党の経済政策や外交は散々だった。不景気を脱却せずに増税をするなんて愚の骨頂と馬頭される事までやってのけた。党員同士のけなし合いも茶飯事で国民の目から見るとまるで小学生なみ。「もっとシャンと政治しろよ!」と思った方も多かったのでは?
いざ解散となれば我が身可愛さでサッサと離党する議員も多数出る始末。こんな正当に任せた我々が馬鹿だったのかもしれないが
かと言って、自民も維新も原発廃止には触れたくないようだし、未来の党には小沢がいるし…。
ん~、悩ましい(・_・;
しかし、我々も“一番大事な事”を忘れてはならないと思う。そりゃ、経済対策も大切だ。就職がないばかりに「二ート」を増やしてしまってもいけない。
でも一番大切な事は何か。それは“国民の命”だ!
すごく単純なことだけど、誰もが納得せざるを得ないことだろう。それでなくても少子化で将来の労働可能人口に疑問符が付いているのに“国民の命”を最優先しなくてどうする。我々は去年の震災で多くの国民の命を失った。そして放射能と言う目に見えない凶器によって今後更に“国民の命”を失う事が予測される。二度と同じ事(原発事故)を起こしてはならない思いは全国民が一致するところではないか・・・。
橋下さんは『10年後に原発ゼロ!』と叫ぶのは『10年後に火星に行くぞ!』と同じと言ってのけた。10年後、原発ゼロは不可能だと。
ではなぜドイツは10年後に全ての原発を止めると決定したのだろう。企業ならまず社長が旗(目標)を掲げる。その目標は社員達にとって「無理に決まってるだろう」と思えるようなものであっても、とにかく先を見ず我武者羅に突き進む。そして月日が経ち振り返ってみると「無理だと思ったけど出来てるし~。やれば出来るもんだね」と・・・こういう事は伸びる会社にはよくある事だ。最初から「10年なんて無理無理」と諦めてしまうならリーダーになる資格はないといえるだろう。
出来ない理由を探すなら出来る方法を追求しよう!
さて、現在の世論調査では自民がリードしている。経済界や原子力村、官僚やメディアでさえも自民党政権の方が都合がよく、やり易いと言う事かもしれない。
確かに民主党の経済政策や外交は散々だった。不景気を脱却せずに増税をするなんて愚の骨頂と馬頭される事までやってのけた。党員同士のけなし合いも茶飯事で国民の目から見るとまるで小学生なみ。「もっとシャンと政治しろよ!」と思った方も多かったのでは?
いざ解散となれば我が身可愛さでサッサと離党する議員も多数出る始末。こんな正当に任せた我々が馬鹿だったのかもしれないが
かと言って、自民も維新も原発廃止には触れたくないようだし、未来の党には小沢がいるし…。
ん~、悩ましい(・_・;
しかし、我々も“一番大事な事”を忘れてはならないと思う。そりゃ、経済対策も大切だ。就職がないばかりに「二ート」を増やしてしまってもいけない。
でも一番大切な事は何か。それは“国民の命”だ!
すごく単純なことだけど、誰もが納得せざるを得ないことだろう。それでなくても少子化で将来の労働可能人口に疑問符が付いているのに“国民の命”を最優先しなくてどうする。我々は去年の震災で多くの国民の命を失った。そして放射能と言う目に見えない凶器によって今後更に“国民の命”を失う事が予測される。二度と同じ事(原発事故)を起こしてはならない思いは全国民が一致するところではないか・・・。
橋下さんは『10年後に原発ゼロ!』と叫ぶのは『10年後に火星に行くぞ!』と同じと言ってのけた。10年後、原発ゼロは不可能だと。
ではなぜドイツは10年後に全ての原発を止めると決定したのだろう。企業ならまず社長が旗(目標)を掲げる。その目標は社員達にとって「無理に決まってるだろう」と思えるようなものであっても、とにかく先を見ず我武者羅に突き進む。そして月日が経ち振り返ってみると「無理だと思ったけど出来てるし~。やれば出来るもんだね」と・・・こういう事は伸びる会社にはよくある事だ。最初から「10年なんて無理無理」と諦めてしまうならリーダーになる資格はないといえるだろう。
出来ない理由を探すなら出来る方法を追求しよう!