今朝、BSニュースを見ていると涙なからにしゃべる若い男女が目に飛び込んだ。何事かなと思い見ているとイタズラ電話をかけて人を死なせてしまったような内容だった。気になったのでネットで調べると以下の内容だった。
オーストラリアのラジオDJが、イギリスのエリザベス女王になりすまし「もしもし、孫のケイトと話をさせておくれ」などと電話、入院中のキャサリン妃の様子を聞きだしたということだ。ここまではパパラッチがやりそうな行為だが、その後電話を取り次いだ46歳の看護師が、病院の寮で死亡しているのが見つかったというかあらさあ大変!いたずらが人一人の命を奪ってしまった。
亡くなったのは看護師のジャシンサ・サルダナさんで病院の寮で死亡しているのが発見された。電話を取り次いだ責任を感じて、自殺したとみられている。その後、このDJはジャシンサ・サルダナさんが夫と2人の子どもがいる事を知る。ジャシンサ・サルダナさんの親族が暮らす、インドにも訃報が届き「悲しすぎる。どうしてこうなったのか、わからない」などと語ったと言う。偽電話をかけた2人のDJは、現在大きなショックを受けていて、番組には当面出演しないという・・・
ささいないたずら。決して悪気があるわけじゃないのに思わぬ結果が起こることが有る。「あんな事、するべきじゃなかった」と後悔しても元に戻るわけもなく・・・
最後にネタばらしをして笑いで終わらなければ“いたずら”とは言えない。よく「おい!いたずらにしては度が過ぎてるぞ!」と言うが、どこからが“度が過ぎる”のかよく考える必要がある。最近のテレビのバラエティを見ても「やり過ぎやろう」と思う事も度々あるので、ただ単に「面白かったらいい」の精神ではだめではなかろうか。
思い当たる方もいるでしょうが、あなたが友達にいたずらを仕掛ける時、「あいつは気が短いから早めにばらして笑いにもっていこう」などと友達の性格を考えて“度が過ぎる”場所を変えるはず。しかし、今回のジャシンサ・サルダナさんの場合DJの2人にとっては顔も見た事もない人物で、そこに危険が内在していたと言えます。もしこのジャシンサ・サルダナさんがまじめな性格でない人ならば今回の悲しい結末はなかったかも知れません。見ず知らずの人間にいたずらすると言うのは大きなリスクがある事を教えられた事件でした。
オーストラリアのラジオDJが、イギリスのエリザベス女王になりすまし「もしもし、孫のケイトと話をさせておくれ」などと電話、入院中のキャサリン妃の様子を聞きだしたということだ。ここまではパパラッチがやりそうな行為だが、その後電話を取り次いだ46歳の看護師が、病院の寮で死亡しているのが見つかったというかあらさあ大変!いたずらが人一人の命を奪ってしまった。
亡くなったのは看護師のジャシンサ・サルダナさんで病院の寮で死亡しているのが発見された。電話を取り次いだ責任を感じて、自殺したとみられている。その後、このDJはジャシンサ・サルダナさんが夫と2人の子どもがいる事を知る。ジャシンサ・サルダナさんの親族が暮らす、インドにも訃報が届き「悲しすぎる。どうしてこうなったのか、わからない」などと語ったと言う。偽電話をかけた2人のDJは、現在大きなショックを受けていて、番組には当面出演しないという・・・
ささいないたずら。決して悪気があるわけじゃないのに思わぬ結果が起こることが有る。「あんな事、するべきじゃなかった」と後悔しても元に戻るわけもなく・・・
最後にネタばらしをして笑いで終わらなければ“いたずら”とは言えない。よく「おい!いたずらにしては度が過ぎてるぞ!」と言うが、どこからが“度が過ぎる”のかよく考える必要がある。最近のテレビのバラエティを見ても「やり過ぎやろう」と思う事も度々あるので、ただ単に「面白かったらいい」の精神ではだめではなかろうか。
思い当たる方もいるでしょうが、あなたが友達にいたずらを仕掛ける時、「あいつは気が短いから早めにばらして笑いにもっていこう」などと友達の性格を考えて“度が過ぎる”場所を変えるはず。しかし、今回のジャシンサ・サルダナさんの場合DJの2人にとっては顔も見た事もない人物で、そこに危険が内在していたと言えます。もしこのジャシンサ・サルダナさんがまじめな性格でない人ならば今回の悲しい結末はなかったかも知れません。見ず知らずの人間にいたずらすると言うのは大きなリスクがある事を教えられた事件でした。