こちらは、高所恐怖症の私にとって劇場では観れないと判断した作品^^;
DVDならばと、借りてきて観ましたが結果的には劇場でも観れたかも・・・ただし3Dなら無理っぽい 多少、お尻の辺りがムズムズしましたが目を覆うことなく何とか見れたので良かったです~。作品的にも観ごたえが有り満足の2時間でした。
時は1974年、フランス人の大道芸人フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が今となってはアメリカ人の記憶からなくなる事はないであろうマンハッタンのワールド・トレード・センタービルを命綱なしで渡るというとんでもない芸当をやってのける物語。地上110メートルでの綱渡りは強風にあおられれば全てが終わってしまう「運」にも大きく左右されるものだけに実際に見ていた人達は気が気じゃなかったことでしょうね~。
映画は、フィリップがそこに至るまでの人生をフィリップを支えた彼女を含める仲間たちをも描いていますので結構厚みが出て感情移入もしやすかったです。もちろん渡りきった事はわかった上で観ているんだけど関わるビルの現場作業員や警官たちなどの優しさなんかも伝わり「にこやか」な気分にさせてくれます。もし日本だったら、こうはならなかったろうなぁ~
何のためにこんなクレージーな事をするのか!?と問いたくなるかもしれないれど、誰もやらない(出来ない)からこそ意味がある!やればできる!ただそれだけでいいじゃないですかね。。。
DVDならばと、借りてきて観ましたが結果的には劇場でも観れたかも・・・ただし3Dなら無理っぽい 多少、お尻の辺りがムズムズしましたが目を覆うことなく何とか見れたので良かったです~。作品的にも観ごたえが有り満足の2時間でした。
時は1974年、フランス人の大道芸人フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が今となってはアメリカ人の記憶からなくなる事はないであろうマンハッタンのワールド・トレード・センタービルを命綱なしで渡るというとんでもない芸当をやってのける物語。地上110メートルでの綱渡りは強風にあおられれば全てが終わってしまう「運」にも大きく左右されるものだけに実際に見ていた人達は気が気じゃなかったことでしょうね~。
映画は、フィリップがそこに至るまでの人生をフィリップを支えた彼女を含める仲間たちをも描いていますので結構厚みが出て感情移入もしやすかったです。もちろん渡りきった事はわかった上で観ているんだけど関わるビルの現場作業員や警官たちなどの優しさなんかも伝わり「にこやか」な気分にさせてくれます。もし日本だったら、こうはならなかったろうなぁ~
何のためにこんなクレージーな事をするのか!?と問いたくなるかもしれないれど、誰もやらない(出来ない)からこそ意味がある!やればできる!ただそれだけでいいじゃないですかね。。。