昨日、通学中の女子高生同士の会話が耳に入りました。
「○○、インフルだったらしい。」
「わ〜、かわいそう。コロナだったら良かったのに。インフル、キツいから」
「コロナやったら遊べるのになぁ」
「遊んでいいの?」
「ばれんかったら良いんちがう〜」
これが学生達の実態かも知れません。
若い子達のコロナは軽症者が多く、コロナが2類感染症だという実感はもうとう有りません。コロナにかかる事はもはや日常だと言う事ですね。この子供達の感覚は学校の先生や親御さんすら知らないのではないでしょうか…。
会社や自治体単位で比べてもコロナの温度差はかなりばらつきがあります。昨日会った取引先の社長は石川県の会社ですが「ここ3年、外食はしていない」と言われてました。ここ大阪では週末には居酒屋が満員になり皆さんマスク無しで「かんぱーい!」です。
いったい、なぜこんな世の中に。。。