ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

旅に出たいなぁ! 初海外旅行の思い出 イタリア編 ⑨

2018-08-31 10:55:39 | 日記
僕たち一行のイタリア国内最後の訪問地は水の都 ヴェネチアだ!昔はベニスと言っていたのに一体いつからヴェネチアと呼ぶ様になったのだろう?

ヴェネチアといえば真っ先に思い浮かぶのはゴンドラだ!
そして水に浮かぶ都、迷路の様に張り巡らされた水路! 長靴の様に細長いイタリアも色んな顔を持つ魅力的な国だ。

ヴェネチアの中心まではバスで行けないので一旦降りてそこから乗り合いの水上バスに乗ってサンマルコ広場の辺りまで移動しなくてはならなかった。この乗合バスは各停と急行の2タイプあったと思う。バスを降りたところからサンマルコ広場まで約2〜30分かかった。



⬆️ イメージ写真です。ヴァポレットと呼ばれる水上バスはなかなか面白い!

水上バスを降りてサンマルコ広場に着いたら驚いた‼️ ちょうど僕たちがヴェネチアを訪れた時丁度カーニバルの時だったのだ。海外のカーニバルと言うとリオのカーニバルが有名だけどヴェネチアのカーニバルもなかなかのものだ!

サンマルコ広場に大音響でノリノリの良い音楽が流れているではないか⁉️

サンマルコ広場が青空ディスコになっている!

これが僕の第一印象だった。





🔼 2枚ともイメージ写真です。

実際僕たちが行った時は仮面を被った人たちより思い思いの仮装した人たち(今で言うところのコスプレ ?)の方が多かった。ミイラ男やボーイジョージ風の格好していた人もいて見ているだけでウキウキ楽しい気分になってしまった。こんな所で踊りまくったらさぞや楽しいだろうと思った。いつも思うけど祭りって見るものではなく参加してなんぼだよね。

サンマルコ広場から町の中を歩いて行くと仮面舞踏会のコスチューム専門店が何軒かあった。


🔼イメージ写真です。

なんとも言えない怪しい雰囲気満載でした。もし、暗闇でこのような仮面とコスチュームの人が目の前に突然現れたたら確実にビビってしまうね。

リオのカーニバルのようなラテン系の底抜けの楽しい雰囲気のカーニバルと違ってチョッと哀愁を帯びた怪しい雰囲気が全体に漂っている哀愁のヨーロッパみたいな所もあってこれはこれで素敵だった。

このヴェネチアのカーニバルを観れた事はこの旅の前半におけるハイライトと言っても過言ではない。


水のヴェネチアは海に浮いた町なので車での移動はできず細い路地と橋それに階段を歩いて移動しなくてはいけない。それまでテレビや本の写真でしか見たことのなかったヴェネチアにいるんだと言う実感がじわじわと湧いて来た。



さぁ ! 次なるミッションはゴンドラだ!

僕たちはゴンドラ乗り場に向かったのである!



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