The Beatlesの名盤Abbey Road がリリースされてから今年で50年になります。御多分に洩れずこの名盤の記念盤がいつもの如く何パターンかに分けて発売されるらしい。
そしてあまりにも有名なこのジャケットの写真は50年前の昨日(8月8日)に撮られたんだよね。
👇 👇 👇

まだまだBeatles関連は美味しい商売ができるということか?
来年は解散50年に当たるのでいよいよ Let It Be 関連の物も出るんだろうね?
少し前にも書いたけどぼくが買ったBeatlesの2枚目と3枚目のアルバムが この Abbey Road と Let It Be だった。初めて買ったのが初期のベスト盤とも言えるOldies だったのでいきなりハードルが高い所に行ってしまったのだ。
何せAbbey Road にはぼくの知っている曲は一曲もなかったので全くの白紙の状態でのご対面であった。しかも買ったのは輸入盤でライナーノートも対訳もない安っぽいダンボールのようなジャケットに入ったレコードが一枚という状態だった。
今のようにインターネットやyoutubeなどない時代だったからこのアルバムの情報など全くわからない。歌詞さえわからない。
とにかくレコードをターン テープルに置き針を下ろした。
すると一曲目のCome Togetherのちょっとヘヴィなイントロが始まりJohn のヴォーカルが始まった。それまで聴き馴染んでいた初期のBeatlesの 軽快な感じがない。明らかに僕がそれまで聴いていたBeatlesのテイストが違うのがわかった。
とにかくこの時の僕は正にBeatles初心者だったので後期のBeatles の曲はそれほど知らなかった。寧ろこの時買ったLet It Be の方が馴染みの曲が何曲も入っていたので聴きやすかった。
2曲めのGeorge の名曲Somethingを初めて聴いて何と綺麗な曲なんだろう?と思った。それまでの僕にとってのBeatlesはやはりJohn & Paul だったしYellow Submarine は ヴォーカルはRingo だけど曲はJohn&Paul だったのでここに来て George と言う第3の男がなかなかの才能の持ち主だという事がうっすらわかった。
何せファーストも聴かずにいきなりラストの2枚に飛んでるから仕方ないよね。Oldies ではGeorgeのヴォーカルの曲は収録されていないから尚更だ。
レコードで言うとA面はあれよあれよと言う間に進み、ある種問題作とも言える I Want You (She's So Heavy) の本当にヘヴィなギター🎸のイントロが始まった!
歌詞は大して英語が分からない僕でもわかるくらいにシンプルで 同じ歌詞が延々と繰り返し歌われている。 そして所々 She's So Heavy 〜!とJohnの叫び声が・・・
これがあのJohn Lennon ? そして曲のエンディングもヘヴィなギターのフレーズが延々と繰り返され途中でブツッと無理やり終わらせた感じで終わってしまった。
なんじゃこりゃ〜!これがBeatles?
Beatles初心者の僕はA面聴いただけでかなりのカルチャーショックを受けたのであった!
◆ Abbey Road ◆
🇬🇧1969年9月26日 リリース 最高位 1位
🇺🇸1969年10月 1日 リリース 最高位 1位
Track List
1. Come Toghter
2. Something
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling
5. Octopus's Garden
6. I Want You (She's So Heavy)
7. Here Comes The Sun
8. Because
9. You Never Give Me Your Money
10. Sun King
11. Mean Mr Mustard
12. Polythene Pam
13. She Came In Through The Bathroom Window
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
16. The End
17. Her Majesty

日記・雑談ランキング
そしてあまりにも有名なこのジャケットの写真は50年前の昨日(8月8日)に撮られたんだよね。
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まだまだBeatles関連は美味しい商売ができるということか?
来年は解散50年に当たるのでいよいよ Let It Be 関連の物も出るんだろうね?
少し前にも書いたけどぼくが買ったBeatlesの2枚目と3枚目のアルバムが この Abbey Road と Let It Be だった。初めて買ったのが初期のベスト盤とも言えるOldies だったのでいきなりハードルが高い所に行ってしまったのだ。
何せAbbey Road にはぼくの知っている曲は一曲もなかったので全くの白紙の状態でのご対面であった。しかも買ったのは輸入盤でライナーノートも対訳もない安っぽいダンボールのようなジャケットに入ったレコードが一枚という状態だった。
今のようにインターネットやyoutubeなどない時代だったからこのアルバムの情報など全くわからない。歌詞さえわからない。
とにかくレコードをターン テープルに置き針を下ろした。
すると一曲目のCome Togetherのちょっとヘヴィなイントロが始まりJohn のヴォーカルが始まった。それまで聴き馴染んでいた初期のBeatlesの 軽快な感じがない。明らかに僕がそれまで聴いていたBeatlesのテイストが違うのがわかった。
とにかくこの時の僕は正にBeatles初心者だったので後期のBeatles の曲はそれほど知らなかった。寧ろこの時買ったLet It Be の方が馴染みの曲が何曲も入っていたので聴きやすかった。
2曲めのGeorge の名曲
何せファーストも聴かずにいきなりラストの2枚に飛んでるから仕方ないよね。Oldies ではGeorgeのヴォーカルの曲は収録されていないから尚更だ。
レコードで言うとA面はあれよあれよと言う間に進み、ある種問題作とも言える I Want You (She's So Heavy) の本当にヘヴィなギター🎸のイントロが始まった!
歌詞は大して英語が分からない僕でもわかるくらいにシンプルで 同じ歌詞が延々と繰り返し歌われている。 そして所々 She's So Heavy 〜!とJohnの叫び声が・・・
これがあのJohn Lennon ? そして曲のエンディングもヘヴィなギターのフレーズが延々と繰り返され途中でブツッと無理やり終わらせた感じで終わってしまった。
なんじゃこりゃ〜!これがBeatles?
Beatles初心者の僕はA面聴いただけでかなりのカルチャーショックを受けたのであった!
◆ Abbey Road ◆
🇬🇧1969年9月26日 リリース 最高位 1位
🇺🇸1969年10月 1日 リリース 最高位 1位
Track List
1. Come Toghter
2. Something
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling
5. Octopus's Garden
6. I Want You (She's So Heavy)
7. Here Comes The Sun
8. Because
9. You Never Give Me Your Money
10. Sun King
11. Mean Mr Mustard
12. Polythene Pam
13. She Came In Through The Bathroom Window
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
16. The End
17. Her Majesty
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