こんな時だから久しぶりにチョッと肩の力の抜けたネタを書いてみようと思う。

僕たちの日常生活に欠かせない物の一つにトイレの芳香剤がある。
そこでふと思い出した。
昔はトイレの芳香剤と言えば誰が何と言っても絶対王者は金木犀の香りだった!
でも最近ではこの金木犀の香り芳香剤って見たこと無いと言う事にハタと気がついた!
金木犀の香りの芳香剤っていつ消えたのか?

そう思ったらとても気になってググってみた!
エステー化学の開発部の方のお話が出てきたのでそれをここに貼り付けたいと思う。
「今ほどインフラが進んでいない頃は、汲み取り式のトイレがほとんどで、戸を開けたら倒れそうな悪臭を放つトイレというのも多かったんです。そのニオイを消すためには、悪いニオイに負けない、より強い香りが必要でした。それが、甘めでかつしっかりした香りのキンモクセイだったんです」
かつてはトイレの近くに金木犀を植える家も多かったそうです。
そしてこの絶対王者とも言える金木犀の香りの芳香剤は70年代から90年代の半ばまでその地位を揺るぎのないものにしたらしい。
そして金木犀=トイレと言うイメージが強くなり過ぎたこと香りの種類が豊富になった事が金木犀の芳香剤の衰退した一つの要因となっているらしい。
香りの種類が豊富になったのには臭いの元を科学的に解明できるようになった事で、消臭技術が発達した事にもあるらしい。
だから以前は100の臭いを抑えるために110の香りで抑えていたため強い香りが必要だったそうだが、最近は100の臭いを20〜30に抑えそれをカバーする香りになったのでほのかな香りで行けるようになったそうだ。
なる程そうだったのか〜!
因みに金木犀の香りにとってかわったのはラベンダーらしい。しかしそのラベンダーの香りもトイレの消臭剤のイメージが強くなりすぎているらしい。そしてその後に伸ばしてきたのが石けんの香りらしい。
そして柑橘系じゃなきゃ嫌だと言う人たちには
レモンからグレープフルーツに変わったそうだ。
確かに金木犀やラベンダーの香りは嫌いじゃ無いけど確かに強すぎるね!
今は香りも程々が1番と言う事ですな。
そしてエステー化学で金木犀の芳香剤が販売終了になったのは2002年の秋の事だったそうだ。
そんな昔に販売終了になっていたとは・・・
これからもこんな感じで昔とても人気があったのにいつのまにか表舞台から消えてしまった物や事を探してアップしていきたいと思います。