今日は最近話題のスィーツの話題で行きたいと思います。
マリトッツオとは何ぞや？
そこでいつものようにググってみました
マリトッツォは、イタリア発祥の伝統的な菓子。ブリオッシュ生地に生クリームを挟んだものである。伝統的なマリトッツォでは松の実、レーズン、砂糖漬けの果物なども加えられる。ラツィオ州で生まれたとされている。イタリアではカフェでの朝食として食べられたり、菓子店で買うのが一般的である。
なる程。そしてこの名前の由来も併せてググってみると
この菓子の起源は古代ローマまで遡ると言われている。 マリトッツォという名前は、この菓子を婚約者に贈る習慣に由来している。この菓子は男性から女性に贈られ、プレゼントされた花嫁たちは、贈った人を「夫（マリート）」の俗称である「マリトッツォ」と呼んでいた。
という事が分かりました。
そしてお菓子の中には愛する人への贈り物として指輪や小さな宝石が入っている事もあったらしいですね。
何故日本でブレークしたんでしょうね？
日本では、福岡市中央区六本松のパン屋「アマムダコタン」が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛を受けて、昼食用のパンを買い求めて午前中に集中していた客を分散化させようと、「おやつ時間帯」を狙って2020年4月頃からマリトッツォを置き始めたのがブームの発祥とされる。
店のオーナーがインターネットでアイデアを探す中でイタリア在住の日本人の記事の中でマリトッツオを見つけて試作を重ねてInstagramにあげたところ見た目のインパクトから火がついたみたいですね
イタリアは僕も何度か訪れた事ありますけどこのマリトッツオなるものに遭遇した事は一度もありませんでした。
僕の知ってるイタリアのスィーツはお恥ずかしながらティラミス・ジェラート・パネトーネくらいです。
この中で実際本場イタリアで食べたことあるのはジェラート位ですね。（後は日本でしか食べたことないです😅😅😅）
イタリアのスィーツに限らず外国のスィーツって日本のものに比べるとかなり甘いしサイズも大きいのでこれらを食べ切るのは僕には至難の業です。
そしてこのマリトッツオがスーパーでも結構置いてあるので家族が買い物先で試しに買ってきました。
👆イメージ写真です。でもこれと同じものでした！
確かに見た目のインパクトは専門店の物でなくても結構ありました。
見た目はパックリ開けた蛙の口🐸にたっぷりのクリームが詰まっている感じですね。
僕はこれをみてその昔サンフランシスコで食べたバーガーを思い出しました。
それはレバーペーストが挟まったバーガーだったんですけどそのレバーペーストの量がこのマリトッツオみたいに分厚く入っていて食べきれなかった事が鮮明に蘇ってしまいました。
恐る恐るクリームをスプーンでひと口掬って味わってみました！
あ、甘〜い！！
とは言え決して甘いだけでなくとても口溶けの良いクリームで少し食べるだけなら僕でも有りと思える上品なクリームでした。
とは言え僕はこのヴォリュームにやられて途中でギブアップしてしまいました😱😱😱
恐らく人気店のマリトッツオならこれより更に美味しいんでしょうね？
人気店のマリトッツオの一部をどうぞ！
しかし皆んな映えますね！
ツラツラっと思い返してみると僕の記憶にあるスィーツで流行った物は恐らく他にももっと沢山あるんでしょうがナタデココに始まりパンナコッタ・ティラミス・タピオカ・マリトッツオ位ですね。
マリトッツオの次はどんなスィーツが流行るんでしょう？
連休の最終日、美味しいコーヒーや紅茶のお供に映えるマリトッツオでチョッとお洒落なブレイクタイムを過ごされては如何でしょうか？
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️