今日は海外ドラマの日です。

ここ数年の間に僕は地上波でドラマは殆ど観なくなりました。

FoxやAXNなど海外のドラマを放送するチャンネルで海外ものドラマを観ることが殆どです。

実は今日4月28日は海外ドラマの日なんだそうです。

いつものようにその由来をググってみました。

なるほどそうだっんですね。

僕も幼い頃から海外ドラマ観ていましたけど印象に残っているドラマを思い返してみると

◆コンバット◆

ビック・モロー演じるサンダース軍曹がとにかくカッコ良かったですね。

ドイツ兵は悪者なんだ！と思いながら観てました。

◆宇宙家族ロビンソン◆


土曜日の夜に放送されてたと思うんですけど、Dr.スミスのいい加減ぶりが観ていて腹が立つやら呆れるやら。途中からこのドラマの主役は完全にDr.スミスでした。

◆鬼警部アイアンサイド◆


車椅子に乗った主人公が事件を解決するんだけど、幼い僕にはイマイチこのドラマの良さがわかりませんでした。派手なアクションはないし頑固そうなオッチャンが事件を解決していると言う感じでした。

◆刑事コロンボ◆

ピーター・フォーク演じるコロンボ警部は実に味がありました。コロンボ警部のイメージと吹き替えをやられていた小池朝雄さんの声がバッチリだったのも良かったです。

最初に犯人がわかっていてそれを追い詰めていくと言う展開も当時としては新鮮でした。

この他にも0011ナポレオンソロとかそれ行けスマートなんかも面白かったです。でも日本でも大人気だった大草原の小さな家は実は一度も観たこと無いんです。

海外ドラマと言うと最初から吹き替えだっだんですけど子供の頃は何で外人が日本語喋っているのか不思議でしょうがなかったです。

刑事コロンボの後にハマったのは名探偵ポアロでした。

◆名探偵ポアロ◆

名優デビッド・スーシェ演じるポアロはまさにポアロそのもので本当に面白かったです。

海外ドラマを観ていて感じるのは脚本の良さですね。実に緻密にプロットが組み立てられています。だから昔のドラマであっても今見ても面白いんです。

それに最近のドラマは映画並みにお金が掛かっていて1時間ものドラマとは思えない迫力とクオリティがなのが日本のドラマとは違うところです。

その代わり外国のドラマは個人的に面白いと思っても視聴率が悪いとシーズンの更新をせず打ち切りになる事もザラです。

海外ドラマはクリフハンガーと言ってシリーズの最終話が次のシリーズの頭にリンクさせるパターンが多いのですが打ち切りになると中途半端にドラマが終わってしまうと言う事もあるんですよね。

アメリカではそろそろ今やっているシリーズが終わる時期で次のシーズンへの更新があるかどうかが取り沙汰される時期なんです。

だから今は好きなドラマのシリーズが新しいシーズンに更新されるか否かで一喜一憂しています。

洋の東西を問わずドラマは面白くなくっちゃね！

さて今日の1曲は僕にとっての海外ドラマと言ったらいの一番に思い浮かぶコンバットのテーマ曲をアップしたいと思います。

＊コンバットのテーマ曲＊

https://youtu.be/urrto4uNPVQ

今日も1日よろしくお願いします🙇‍♂️