コミックソング特集も今回で4回目になりました。









回を重ねるに従ってますますマニアックな選曲になってきている様な気がします。
今回もヒト癖もフタ癖もあるナンバーをお届けしたいと思います😁😁😁
◆なぎらけんいち◆

シンガーソングライター・俳優・タレント。
歌を歌ってたのはもちろん知ってましたけど俳優のイメージの方が強いかな?
*悲惨な戦い*
僕はこの歌のタイトルとジャケットは鮮明に覚えていました。そして相撲取りの廻しが取れたと言う事も知っていたんです。が・・・この曲を聴いたことがなかったんです。だって昔は、YouTubeなんて無かったしラジオで流れなきゃ聴くことができなかった時代ですもん。今だったら相撲協会からクレームが入って放送禁止どころか発禁になってる曲ですよね!

◆バクーダ◆

岡本圭司・ベートーベン鈴木の2人からなるコミックバンド!正直言って彼らの持ち歌はこの曲しか知りません😅😅😅
🍶日本全国酒飲み音頭🍻
年末の宴会シーズンには必ずと言っていいほど歌われていた曲ですね。確かにこな曲は盛り上がるしハッピーになりますよね。

◆ソルティーシュガー◆

山本コータローさんが中心メンバーだった日本のフォークソンググループ。コミックバンドとも言われるが本来はカレッジフォークに属するみたいですね。
ソルティシュガーと言えば大名曲「走れコータロー」があまりにも有名!とにかく皆んなで歌いまくりました。

*ハナゲの唄*

この曲は出だしの
ハナゲが伸びる〜
の部分は何故か覚えていたものの曲の全容は全く覚えていませんでした。
やはり「走れ!コータロー」のインパクトがあまりにも強すぎたからだと思います!
今みたいにYouTubeがあったらチェック出来たんですけどね。
◆植木等◆

クレージーキャッツのメンバーでありコメディアンであり俳優で歌手でもあるレジェンド。
子供の頃はクレージーキャッツのメンバーとしてのイメージが強かったですけど年齢を重ねてからは味のある俳優さんのイメージが強かったですね。
*スーダラ節*
忘れてはいけない曲を遂に登場させます!
この曲はクレージーキャッツと言うより植木等さんのソロと言っても良いくらい植木さんのイメージが強い曲です。
サビの
アホレ スイスイスーダラダツタ
スラスラスイスイ
これを聴いただけでもう嬉しくなってしまいますね!

如何でしたか?
コミックソングの世界は奥が深いですね!
でも令和の時代に改めて聴いてみても決して古臭くは感じないですね。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️