細かいことは明日。
・・・といいつつ、うまく頭の中がまとまらない。
本来だったら、我が家と、妹一家でコテージでの週末のはずだった・・・・が。
わが父の関係で、何が起こるかわからない状況にもなるかも?だったので、札幌へ集合。
お盆にも、札幌へ出かけていき、その関連の手続きや、移動のために、妹たちは大変だった。
妹が大変だということは、その子どもたちのストレスも大変だった。
あの状態で、しっかり「お母さん」をやれている妹にもびっくりだけれど、子どもたちも、そのお母さんを支えようとしている、そんな素敵な親子だった。
もちろん夫さんも。
私は一足先に、バスで帰ってきたのだけれど、今月は、引っ越しとか、いろいろ忙しくなりそう。
父は、痩せてはいるけれど、そこそこに元気で、家に帰ろうとしなければ、落ち着いている様子。
今回は、まだ自分の気持の中が安定できる自信がないので、合わないで帰ってきた。
怖くて、近寄りたくないという存在の父をどう接していいのかわからない。
ただ、9月は心を乱したくないので、合いにいかない。
いろんなことに、影響してしまうのが、とても怖いから。
そんなことを考えながら、バスに乗っていた。
そんな私の中にずっとずっと、歌が聞こえてきた。
Celebrate
喜ぶ、祝うという意味。
神様がわたしたちのために、イエス様をこの世に誕生させてくださった。
私たちは、主を信じる、私たちは、神様を信じる、私たちをささげる・・・みたいな意味。
私たち親子は一般的な親子には程遠いので、どうかかわったらよいか、わからない。
私はここ何年も縁を切ってきた。
葬式にも出ない宣言をしてきた。
親戚にも、合いたくないのが本音だ。
昔の家の環境に近いところに行って、平常心でいられる自信がまったくない。
叫ぶか、怒鳴るか、いい加減にして~~となってしまうだろうから・・・。
けど、妹が大変なのも、観てみぬふりはできないのだ。
私にできること、なにもないかもしれない。
ただ祈る。歌う。ゆだねる。それしかできない。
こんな時、我が家はチームワークがいい。
夫や娘に助けてもらい、神様の手にゆだねられるように。