虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

自分を心地よく感じるには・・・。

2013-10-16 11:01:50 | 快復作業再び~~2013秋から
家族ともコミュニケーションもかなり、よい状況になってしばらく経つけど、どうも「父親」の姿がちらちらすると心がおだやかなじゃくなる。

不安定というほどではないけれど、似たような状況のニュースにも弱く、動揺している自分を感じる。

今までのパターンは、複数いる人格・・・つまりはいつもの私ですが、

総合的にお話をする担当していました・・・・。


カウンセリングを受けてある気付きがありました。

それぞれの人格さんたちは、話したりない~~~って思っているのかもしれないということ。

頭の中で会議をして、どうする?という相談はできるけれども、それぞれが自分の大変さや、体験を話すことって、したことがないなぁ~~と思い、カウンセラーさんも「自由に話したいことを話してもいいですよ」と勧めてくれたので、トライすることにしました。


ちょっと痛みも伴うと思うけれども、それでそれぞれの心が軽くなるのであれば、意味があるかもしれない。

私はあまり人格を統合したいとか、考えた事はなくて、それぞれが仲良くできるのであれば、寄り添っていたいと思う。

そのことをカウンセラーさんに話したら、

「みちえさんは、それぞれの人格を尊重して、自分も尊重されるそんな関係を自分の中で作りたいと思っているんですね」とまとめて下さり少し安心した。

10年経つと治らない病気も治るように変わるのだろうし、心理士さんの状況も変化しているのかな??みたいに思った。

10年前は、過去の事を話すと、泣いてしまわれたり、へんに同情されたり、超に同調されて、嫌な想い出しかない(笑)

唯一淡々と話を聞いてくれたのか森田ゆりさん。

次に服部雄一さん。


父親の病状の変化によっては、出向くことにもなるかもしれないけど、気乗りがしない。

私はどうしたいか?がわかるまで、待っててもらいたい。

けど、超忙しい時に肺炎で熱を出してて、急変するかもしれない・・・と連絡が入っていたが、妹が出向くとわかったら翌日には熱が下がるという超スペシャルな人だから・・・・。(笑)


もう降参するのがいいのかな・・・。

特別対立しているつもりはないけれどね。

父のしたことを正しいなんて思わないけど・・・・・・・。

関わるのやめたいかもしれないね。

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