虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

ふらほで得た豆知識1

2012-01-06 17:58:46 | ふらっとほ~む通信
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。

商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。

恵方巻が活発化したきっかけは、関係業界の販売促進活動である。2000年代以降には、形が恵方巻に類似する円柱状の食べ物、ロールケーキなどの各種商品においても販売促進活動が見られる。


ミツカンの調査による恵方巻の認知度は、全国平均は2002年(平成14年)時点の53%が2006年(平成18年)には92.5%となり、マイボイスコムの調査では、「認知度」と「食べた経験」に関して増加傾向となっている[6]が、「実際に食べた」と答えた人の全国平均は2006年(平成18年)の時点で54.9%である。また地方差がある。


「実際に恵方巻を食べるか」についての地域差は大きく、2008年(平成20年)12月後半にアイシェアが行った調査では、関西・中国・四国にて「実際に食べる」が半数以上占めたのに対し、関東では「6割が食べない」などの結果が出ている。

さて・・・終始無言で食べ終わるにはなかなか厳しい感じがした私(笑)

昨日もそうだったのだけれど、なにかしらしゃべりながら家族では食べているからだった。

まぁ願い事をするならば、1人の時に食べたらいいのかもしれない。

調べた物の中に
こんなこともあった。↓

節分の豆まきと恵方巻き2012年方角について




2012年の場合の恵方巻を食べる方角は、「北北西やや右」


・・・・ってどっち??

節分の由来というのは季節の始まりの前日を示したり季節を分けることを意味していました。現在では節分といえば立春の前日を表して用いることが通例になっています

節分といえば「オニは外!フクは内!」と言いながら豆まきをしますよね。
この豆まきというのは、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習です


日本では昔から穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられていて、豆をまくことで豆の霊力により邪気を払うということなのだそうです。

地域によっては「鬼は内」という所もあります。
これは鬼を悪とみなさない地域や鬼をお祀りする神社でのしきたりだとか。

節分は豆まきの他には丸がぶり、恵方巻きなども有名です


恵方巻の起源はいくつもの説がありますが、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説、また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もあります。

道頓堀で行われた販売促進イベントがマスコミに取り上げられて関西に広がり、その後はコンビニで販売されるようになって全国で販売促進キャンペーンが行われるようになりました。

恵方(えほう)とは十干(じっかん)により、その年の幸運を招く方角のこと。歳徳神(としとくしん)のつかさどる方角とされています。恵方は毎年変わりますので今年は どの方角か知っておきましょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿