事務所にて 2012-02-09 18:57:20 | みちえの活動日記 ふらっとほ~むの事務所でお留守番。 連絡があってタッカに電話したら、お~ちゃんが訪問している中学校の体育館で、バースディソングをうたってもらいました。 ふかくにも「じわ~~」と。 よかった、離れてて。。。(笑) タッカが歌い始めたらお~ちゃんが、「俺、あとでやろうと思っていたのに~」といいながら、電話口でタッカに負けないくらいの大きな声でうたってもらっちゃった。(笑) 生徒が入ってくる直前で体育館貸切、マイク貸切のようでした。 ありがとう。 携帯、ミクシーなどいろんな方から、メッセージを頂きました。 この場を借りてみんなthank you。 家族からは、焼肉で晩餐を。 毎年、誕生日がうれしくなるって、そんな経験する人は少ないかもしれません。 降りしきる雪、止まりません。
通院とお見舞い 2012-02-07 19:15:51 | みちえの活動日記 月に一度の通院で、今日は脳波の検査でした。 最近は自分で見ても、わかるくらいになって来たので、乱れているところと、安定しているところくらいは、見て理解しました。 確かに、以前より安定しているし、自分のこともわかってきてるかなと思う。 ずっと出してもらっていた湿布をとめてもらい、このDrとは、ケンカみたいになったこともあったよな・・・。 そう思いながら、結構世間話的な会話をしてるのも、不思議な気分。 精神薬の制限が変わったらしく、今まで15ミリもらっていたものが10ミリしか出せないというお話で、別な薬で調整をすることになったんだけど、個人的には、変えてほしくないわけ。(笑) 数でいえば、変わらないんだけどさ。 ぎりぎりしかないと、不安だわさ。 まあ。 足りなくなったらもらいに行けばいいわけでと、自分を納得させました。 最近は熟睡モードに入っているので、もしかしたら、薬いりませんくらいになれるかもしれないが、年齢を考えると、別にこういう人はいっぱいいるわけだから、このままでもいいかもしれない。 少しして、去年から心配だったろう者の入院している病院を訪ね、お話をしてくる。 認知症の方が入所している所の話になり、月12万円かかるとか。 早くユニバーサルホームを立てなければ・・・と、痛感。 1日でも早く、1日でもいいから、安心した老後を経験してほしいと、思った。 手遅れにならないうちに、本当にぎりぎりの所にいるのは、辛いな。 本人は運命だから仕方がないといっていたが、どうして??と思うのだ。 手話の花が咲くユニバーサルホームが欲しい。
あめ・滑る・肩痛い! 2012-02-06 15:25:05 | みちえの活動日記 左の肩がやっと楽になって来た~~と思ったのもつかの間今度は右に痛みがお引っ越しされたようです。 昨年の暮れから、なんとなく嫌な予感を感じていたけれど、疲れがたまってくると、肩の凝り、痛みはいつものこと。 それでも、頸の痛みからは、解放されていた感じだった。 先週の寒波にやられたのか、右に痛みが走る。 今まで左をかばってきたのもあって、何の気なしに伸ばした手。 そこにキ~ンと音がするくらい痛みを感じる。 今2週間に一度の鍼治療。 間を短くした方がいいのか、それでも毎日朝晩湿布を貼らないで居られる自分を褒めたらいいのか、複雑。 今年の誕生日のプレゼントは座イス。 どう座っても頸が痛いと一言、二言つい、言葉に出してしまう。 痛みは短いけれど、我慢できるものじゃないからだ。 つい「痛い!」と叫んじゃう。 今日もふらっとほ~むの事務所で手を伸ばしたら、ズキン!としたので「痛い!」って言ってしまったらお~ちゃんが「みちえさん、どうした?」ってびっくりさせてしまった。 五十肩が右に移動しちゃったというと、「そっか~~」と。 今上にのばしたり、まっすぐ伸ばすのが辛い。 でも、 痛いからといって使わないでいると悪化する。 それは左側で経験ずみ。 寒さと、気圧で、左右される。 今日は寒さが緩んだけれど、また寒波が来る。 それが過ぎたら、きっと春らしい空気が風が吹いてくるだろう。 それを信じて。 私にプレゼントされた座イスは、今まーが、テストで疲れた体を癒している。 高校生として、最後のテストは明日で終わり。 どうしてこんなに集中力があるのか不思議であるけれど、一つの能力だと思う。 小学生の時、朝の漢字テストで10回連続で100点だったら、ゲームのソフト買って!とおねだりをしていたあの顔が浮かんでくる。 我が家は、子どもと何々をしたら、これを買ってあげるという取引はしない。 頑張っても、頑張らなくても必要だと思うものは、買ってあげるし、勉強をそういう道具に使いたくなかった。 その漢字のテストは、家で勉強していくのではなく、朝自習の15分間で集中して、覚えたもので、連続100点だった。 まーは居間で勉強する。 自分の部屋で勉強しているのを見たことがない。 誰がいても、テレビがついていても、自分の意思で勉強しようと思ったら、それを実行する。 とっても不思議ちゃん。 とっても大好きな不思議ちゃん。 あと一日頑張れ。
NHK性被害の特集を見て思ったこと。 2012-02-05 18:59:58 | みちえの活動日記 虐待を受けた人、わりと30代に近い人たちがテレビに出て、辛い思いを打ち明けて…という作りが多い。 今まで、その番組を見ながら、「そんな甘いもんじゃない」と少し怒りが入ったり、感情移入というか、同化したりして、フラッシュバックみたいになったりとかして、交通整理にもなるけれど、体調も悪くするみたいな時間も過ごしてきた。 今回は、それを客観的というか、「そうだね・・・・。そんな思いもあってもいいかもね」「あ~~あった、あった、その感情」のような他人事みたいな気持で見ていた。 もちろん他人事じゃないのだけれどね。 客観視できるようになったんだなと、自分では思うのだ。 父や母に、憎しみみたいな感情はあまり持っていなかったし、母はしつこいので、「いい加減にしてくれ~~」とは思っていたけれど、「死ねばいいのに」という気持ちもなかった。 父が一番の加害者なのだけれど、3歳までは、優しかった記憶があるので、その父に受け入れてもらいたかったという想いはあっても、「死んでしまえ」とも、思ってなかった。 ただ、逢いに出かけても結果悲しい想いをするので、離れたままでいる。 今では、かわいそうな人生だったね・・・みたいに、寄り添えるかもしれない可能性もあるかな。 認知症が進んでいるので、私をみちえだとは思っていないだろうし、私も患者さんくらいにしか思っていない。 患者さんであれば、いくらでも接することができる。 30代の時に3年くらい認知症の患者さんと接する仕事をしていたけれど、この日のためにその経験は生きるかもしれない。 人生の楽しい時間で止まる人、もっとも苦しいところで止まる人、人それぞれだったけれど、できれば楽しいところで止まって入れたらいいのにと、思う。 今日、パブザビーツに行って、セッションができる日などを知る方法を教えてもらった。 進めてくれた人たちが言っていた通り、「来てみたらいいよ」みたいに、ものすごく気が楽だった。 先日タッカがミッキーに作った曲をなにげに弾いていたので、pianoを合わせてみた。 Cで始まる曲なので、なんとなくスケールも楽に入るし楽しかった。 「これくらいだったら、ちょろいもんだぜ・・・って感じだね」と、タッカは笑っていた。 そんなふうには思わないけれど、曲調もわかるし、ここでためるだろうとか、なんとなくわかるので初だったけど、手が止まることはなかった。 楽しい。 それだけだった。 小さなkasumi全開なのかなと。 やこうでんしゃもある程度固まって来たので、そろそろ自分用の楽譜を作る。 どきどき、おろおろした3年間から、いろいろ変わって来た。 楽しいって思う自分に感謝。 震災も、虐待も被害者には変わらない。 我慢しろとか、逃げるのか?とか、理不尽なことを言われる必要なんてない。 できることをできる時に、して生きていけばいいんだと私は思う。 震災の中で、性被害に逢っている人だっているだろう。 そうやって、二次災害に逢っている人たちを傷つけないでほしい。 被害者のままでいることはとても苦しい。 憎しみを持ったまま生きることも、とても辛い。 自分に嘘をついたままでも、とてもしんどい。 語れる仲間が居てくれるそれだけで軽くなる荷物。 誰かと出会って、誰かと語って、そうすればなんとかなるさ。 生きていて、生き延びて。 そう思いながら、長かった回復作業の時間を降り返った。 今年で10年目。 過ぎてしまえばあっという間。 時間と仲間がいれば傷は薄くなる。
ヘルシオちゃん 2012-02-05 17:21:30 | みちえの活動日記 スチームオーブンを買ってもらってからお菓子を作り始めた。 昔ガスオーブンを持っていた独身時代に、何度か失敗してからまったく作らなくなったお菓子類。 簡単だよと言われれば言われるほどに頑なに、拒否していたように思う。 通っていた教会の女性部でバサーの度にリングケーキを焼いていた。 その場にも、居るのが苦しくて当日は参加していたけれど、ケーキを焼く場には参加しなかった。 私のかすかな記憶の中に母の作ったプリンがある。 蒸して作っていたのか、どうかもわからないくらい小さい時の記憶だ。 母ははっきり言って料理のできない人で、苫小牧出身なので、「ホッキの炊き込みご飯」とその「プリン」が母の味だろうか? 父の方が料理の腕が良かったし、レパートリーも多かった。 私が作る味噌ラーメンは、まさしく父の作っていたもの&みちえ風味。 先日私が所属しているNPOの活動の新年会があった。 普段はあまり思わないのだけれど、から揚げと、チキンの香草焼きを作った。 立ち上げたころは、カステラを作って販売ブースを作ってもらって、少しでも資金をと思った。 カステラはそこそこに美味しいと言われることが多い。 シフォンケーキも、褒めてくれる人がいる。 みちえさんが、パン焼いたり、お菓子作るの?なんてことも言われる。 イメージ的には忙しすぎてそんな時間はないだろうということらしい。 私は焼きプリンが好きだから、ヘルシオちゃんが活躍してくれる。 新年会の時に、参加された方たちが、美味しいよと言ってくれた。 私は「ヘルシオちゃんが優秀だから」と笑ったが、「そのヘルシオちゃんをこよなく愛して使っているのはみちえさんだから、みちえさんが作る料理がおいしいのよ」と諸先輩から言われた。 その言葉の意味には、「いくらヘルシオちゃんが優秀でも、使い手がいなければ何も生まれない。 カステラも、から揚げも、みちえさんが作ろうと思って、ヘルシオちゃんお願いね!って会話をするんでしょう? だから、ヘルシオちゃんもうれしいから、頑張るのよ」ということだった。 あらためて言われるとそうかな?なんて気がしてきた。 褒められたらうれしいのに、素直に受け取れない。(笑) 褒めてもらいたい気持ち満載なのに、すっと言葉が入らない。 それは~~だからと言い訳をする。 褒められ上手になりたいものだ。(笑) 本日はその時に買った手羽元をフライドチキン風味にして、家族で食べる。 そろそろ始めましょうか??
立春 2012-02-04 22:10:39 | みちえの活動日記 Eテレビの番組で「性被害~実親などから」の特集を録画していたので、見た。 実は前回の番組で調子を悪くしたので、ためらっていたのだけれど、実親というか身内からの性暴力の部分では関心があったので、明日は日曜だし・・・と、思って見た。 最近お風呂の入り方を変えてから、なんとなく熟睡している日も増えてきて、疲れが取れてきているように思うのだった。 20代の女性二人が実際スタジオにも来て、いろんな話をしていたけれど、進め方が・・・。 それでも、話題にしてくれているだけでも、感謝だし、それをいくら顔がわからないようにしてても、きっと知っている人にはわかってしまうだろうと思う。 自分的には「私を出してほしい」くらいの気持ちはあるけど(笑) 子どもを育てる勇気がないとか、いろんなことで悩む世代。 私の半分も生きていないのに、やっぱり不眠とか、PTSDとか、いろんなものを抱えている。 性被害は減るどころか、増えているんじゃないかと思うくらい、いっぱい被害者がいるのに治療は進まない。 私は寝るときの自分と朝起きた時の自分が違う。 それは自分でもわかる。 私の場合、家族がずっと変わらずにいてくれるから、変化もわかるし知ることができる。 そういう意味ではHPや、ブログは記憶をたどるのにとても便利なツールというか、アイテム。 どの人格も私だからと思うようになってからは、日が浅いけれど楽になってるような気がする。 よくぞ、生き抜いてとお互いハグしていたけれど、本当にそう思う。 生きててくれてありがとう、発信してくれてありがとう。
節分 2012-02-02 21:18:15 | みちえの活動日記 節分が過ぎたら寒さが緩むといわれています。 私は、あまり日本の文化には興味がなく生きていたので、お雛様とか、子どもの日とか言われてもあまりピンときません。 夫や娘が学校などでの、行事の報告があった時に、ああ・・そうだったみたいな異文化の中に居る気がします。 昨日は、思い切って娘に新しいパソコンを購入しました。 学生応援なんとかで、結果2011の秋モデルだけれど、ワード、エクセル、パワポがついて、半額以下で買えたから。 一応地デジも見えるものでカメラもついていたので、初めの自分だけのパソコンとしては、いいかななんて本人を連れていかずに、契約しました。(笑) 彼女は多分私よりもパソコンを使いこなしているし、テンキ―もうまく使えるでしょう。 夫と同じ富士通なので、メンテナンスもしっかりしてくれるだろうから。 ただ今最後の試験期間。 テレビを見ながら勉強しています。 いつもと変わらないあの姿勢は見習いたいと思います(笑)