大好きなフラワーショップの店長さんから、Château de la Bourdaisièreでトマトのお祭りがあるよ、と教えてもらい、急遽行ってきました!
トゥールとアンボワーズの中間に位置し、14kmほどの道のりです。今はホテルとなっています。
敷地内に菜園があり、たくさんの種類のトマトが植えられていました。
色とりどりの美しいダリアも植えられていました。
到着が遅くなり、トマトは食べ損ねましたが、素敵な庭に大満足でした。
道中、シェール川沿いに他にもお城をみつけました。同じくホテルとして使用されているようです。
フランスでは、検査数が増えるとともに陽性患者数も増えています。一概には比較できませんが、注意は必要です。
マスクの義務化は厳しくなっており、一部の場所では自転車やバイクでもマスクが義務になりました。フルフェイスのヘルメットにマスク、それだけでも息苦しい上、もし眼鏡が必要な人だったとしたら、マスクで眼鏡が曇って、、、という記事を読みました。考えただけでぞっとします。
マスク着用自体は、感染リスクを減らすため、人にうつさないため、、、大事なことだとは思います。
でも、根本的な理解がされているのか疑問です。
トマト大好きです。最近、トマトは高級化してなかなかお高い!ですが、年中食べています。
43年前に大阪の料理学校で習った「Salade de Tomate]湯抜きしたスライストマト、スライス玉ねぎ、パセリのみじん切りにフレンチドレッシングというシンプルな一皿ですが、田舎育ちの私には当時、トマトを湯抜きして種を取るということだけで画期的!そして出来上がった美しい色!今も時々、作っています。
そういえば、調理実習のレシピは当時、黒板に書かれていて、生徒がノートに書き写していました。献立名と材料名はフランス語でした。
しかし、フランス語の授業があったわけではなく、必死に黒板をみて書いているだけでした。でも、食品名だけは少しは覚えていて、レストランで注文するとき、なんとなく分かることもあります。こともですが・・・
以前からToursに料理教室があったら行きたいなと思っていました。
情報あったら教えてください・・・
話はそれましたが、Château de la Bourdaisièreのトマト祭り、ホテルの歴史やトマト栽培の始まりなどネット検索でいろいろ知ました。滞在に限りのある私はトマト祭りは行けませんが、そのことを知り、そのことからむかーしの料理学校のノートを引っ張り出してフランス料理を習ったことを懐かしく思い出させていただきました。
今日もありがとう! あのビストロやレストランにいついけるかな?
Bonsoir
トマトおいしそうでした!
お料理学校、フランス語で材料が書かれていたのですね。勉強になりますね!レストランで注文するときにわかるなんて、すごいです。わたしは今だにわかりません😅
Tours 駅の近くにお料理教室があって、フランス語まったくの初心者の頃一度だけ習いに行きました。トゥールラングの先生に頼んだら、料理教室の日程をみてくれて、これがいいと選んだら予約してくれました。フランス語が全然できなかったので、事前にレシピと材料を印刷してくれて、簡単に説明もしてくれました。当時は1人で行きましたが、先生も生徒もみんな親切で、たのしかったです。ちょっと割高ですが、作った料理はその場で食べるか、持ち帰れました。コロナ後は再開されているかわかりませんが、、、。
Tulipe さんがフランスに戻られる日を待っています!
Bon week-end:)