パリの道路は狭くて渋滞してる上に、いつもどこかで工事をしています。
そんなパリのバスの運転手さんはすごい!と常々思っています。
今日は空港バスを利用したのですが、朝9:10に空港出発、オペラ座に着いたのが10:40でした。
パリ市内は大渋滞なうえ、ルールを守らない車も多く、さらに時間も押して、途中下車を希望するお客さんや、聞いてた目的地と違うと運転中に話しかける観光客までいて、なんてカオスな仕事なんだ!と思って見ていましたが、さすが運転手さん、臨機応変に対応されていました。
オペラ座に着いて、運転手さんが目的地に着いたことを告げると乗客が一斉に、Merci monsieur ! やBon courage !
など、次々にねぎらいの言葉をかけていました。
そんなフランス文化が好きだなあと改めて思います笑
ちなみにパリのバスは定額で、メトロと共通チケットです。渋滞で時間が読めないのが難点ですが、景色も見えるし、メトロと違って階段の上り下りがないので慣れてしまうと便利です!
「メトロと共通チケット」
あ、これってcarnet?今もあるの?などと...思う私です...変ですね。
7ヶ月後には、帰国後30年を迎えるのに...遠い遠い記憶です。
確かに、バスは便利でしたっけ...懐かしいです。
娘ファミリーは、昨年の夏休みをパリで過ごし、懐かしい場所巡りをしたそうで、
Passy駅にエスカレーターがあって、びっくりしたそうです。
前々から義理の息子が、娘が育った街をしっかり見てみたい、そんなことを言っていたのですよね。
そうそう、今回も大好きなパリの空を見せてくださって、どうもありがとうございました。
まるで「おねだり」をしているみたいですね...
優しいmichiさんに感謝.。.:*・゜
Carnetまだありますよー!帰国後30年なんですね!そんなPassy さまの目にわたしが見ているパリはどのようにうつっているのか、考えると不思議な気持ちです。
娘さんの旦那さま、そんなふうにおっしゃってご家族でパリを訪れるなんて、とても素敵ですね!大切な人のことを知りたいという気持ち、共感します😊
Passy 駅にはエスカレーターがなかったんですか?わたしもびっくりです!
きっと娘さんはご家族で楽しいパリ滞在をされたんだろうなあ、と思うとわたしまで嬉しいです😊
最近Netflixで、Sous la Seine という映画が公開されたのですが、その中でパリ市長が、Paris est une fête, une grande fête ! という場面があって、わたしはすぐ、Passy さまー!とヘミングウェイを思い出しました笑
映画の内容は安っぽいハリウッドみたいですが、パリの街並みが美しいので楽しめました。
こちらこそ、いつも貴重なお話をありがとうございます😊