フランスで日本語の友達、という単語を説明するとき、フランス語と日本語のちがいを感じることがあります。
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フランス語で友達は、ami(e)ですが、poteやcopain / copine とも言います。世代によっても違いますが、いろんな人の意見を聞いたところ、親密さで使い分けていることが多いようです。たとえば、親友はmeilleur ami /meilleure amie など。
*単語の最後にeがつくのは女性形です
Mon ami やmon copain / ma copine は恋人を表すこともありますが、世代や人、文脈によります。
日本語の « 友達 »は割と広い範囲で使われているので、クラスの子たちに、あなたとあなたは « 友達 »でしょ、と言ったら、ちがうよ、camarade (クラスメイト)だよ!と返されました、思ったよりシビアです笑
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この歳になって友達の定義について考えるなんて思っていませんでしたが、わたしにとってami(e)は、良い時もそうでない時も、遠く離れていても、無条件に味方でいてくれる存在です。
日本から離れてみて、友達のありがたさが身に沁みています!
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そしておばちゃんと仲良くしてくれるフランスの若者達に感謝です。
子どもたちが真顔で、いやクラスメイトだし、って言っていて笑っちゃいました。フランス式の方がわかりやすいですが、角は立ちますよね😂