毎朝7時半には出勤してきた若者2人、確かに腕は未熟だけど仕事に対する熱意は、近頃のイタリア人を見る目が変わりつつあるイタリアのおばちゃんを考え直させるものがあった
技術を要する箇所では親父であり棟梁であるサヴェリオ登場(サヴェリオは本職?の会社勤務の合間を縫って来た)
これがサヴェリオの息子のエミリアーノ、家の中(お風呂)のタイルと比べると、、、素人の目にもすぐわかるほどの違いがあるが、そこはお愛嬌 その代わり、といっちゃなんだが、“これ、こうした方がいいんじゃない”“ここ、こうしようっか”と、みんなで知恵を出し合い『あったかい』作品ができたような気がする
水道屋の出番、10時のおやつに出した白ピザをくわえながらの作業
この若者は雇われ技術者らしく、初日は店の主人に連れられやって来て、実際の仕事には主人の息子同伴で(作業中その息子は横から見てるだけ)、作業終了後、精算の場でその息子の出番となった
がとりあえず終了した
あとは、昨日の午後、早速見積もりに来てくれたアルミの扉屋さんが扉をつけてくれれば完成