で、予定より1日だけ延期して昨日の夕方帰還してきた
結局は行きも帰りも電車にしたんだけど。。。(入退院の時間の都合で)
行きは、4時間以上かかるほぼ各駅停車くらいの鈍行しかなくって、しかも一等車でも指定がなく、(運よく乗ってすぐ座ることは座れたけど)二等車との違いもほとんどなく、1度のリクライニングもなく、散々だった
病院は、3つの病院が合体したすごい大きな総合病院
部屋は75歳の扁桃腺手術をしたおじいさんとの二人部屋
同じイタリア国内の病院とは思えない対応
みんなきびきび働くし、質問にはちゃんと答えてくれるし、頼んだことは嫌な顔せずやってくれる
オット、、、
やっと病院にたどり着いた安心からか、翌日の手術へのやっぱり恐怖からか、
翌朝、最後の最後にまたまたものすごい痛みに襲われ、手術前(オットの順番は午後12時以降の予定だった)に痛み止めの点滴をしてもらうことになった
午後2時頃、やっとお迎えが来た時、、、名前を呼ばれて返事をしたオットはまるで麻薬中毒患者のそれだった
部屋を出て行って戻ってくるまでまるっと2時間
結局、麻酔は局部(脇下から手)だけで、手術中ずっと医者やアシスタントとおしゃべりしてたらしい
で、取り出してもらった血の塊は1kg半もあったらしい
事故から3ヵ月後尚も出血を続けていた今回の張本人動脈血管、1針だけ縫ったらしい
術後、早朝につけてもらった痛み止め点滴がなくなるまでつづけてもらい、翌朝傷口の手当をしてもらった時は、かなり手がむくんでいたのでしっかり様子をみるために、、、と退院は1日延期になった
ローマの試合を観るために帰りは最初っから電車と決めていたオットだが、残念ながらラジオでしか聴けなかった
しかも、5対1でカリアリに負けて・・・
イタリアのおばちゃんの予約したホテルは病院のほぼ前だが、道路の都合で歩行の場合700メートルほど歩く
1日目は、駅から直接病院にタクシーで行ったから場所はわかっても歩いていく道がわからず、ウロウロ、ウロウロして最後車がビュンビュン走るロータリーを走って渡り命がけでたどり着いた
2日目の朝は、行き方をホテルのお姉さんに教えてもらったが、病院の入り口が分からず入ってからも病室に全然たどりつけず30分くらいかけてやっとたどり着いた
3日目は、ようやく地理がわかり調子付いて、、、午後オットがお昼寝している隙に中央駅へ切符を買いに行き、着替えを3日分しか持って行かなかったのでパンツと靴下と麻のシャツを唯一開いてた駅前の中国人のお店で買った(全部で7ユーロ)
魚の美味しい海の町アンコーナ、次回はオットの入院付き添いではなくバカンスで行きたい
結局は行きも帰りも電車にしたんだけど。。。(入退院の時間の都合で)
行きは、4時間以上かかるほぼ各駅停車くらいの鈍行しかなくって、しかも一等車でも指定がなく、(運よく乗ってすぐ座ることは座れたけど)二等車との違いもほとんどなく、1度のリクライニングもなく、散々だった
病院は、3つの病院が合体したすごい大きな総合病院
部屋は75歳の扁桃腺手術をしたおじいさんとの二人部屋
同じイタリア国内の病院とは思えない対応
みんなきびきび働くし、質問にはちゃんと答えてくれるし、頼んだことは嫌な顔せずやってくれる
オット、、、
やっと病院にたどり着いた安心からか、翌日の手術へのやっぱり恐怖からか、
翌朝、最後の最後にまたまたものすごい痛みに襲われ、手術前(オットの順番は午後12時以降の予定だった)に痛み止めの点滴をしてもらうことになった
午後2時頃、やっとお迎えが来た時、、、名前を呼ばれて返事をしたオットはまるで麻薬中毒患者のそれだった
部屋を出て行って戻ってくるまでまるっと2時間
結局、麻酔は局部(脇下から手)だけで、手術中ずっと医者やアシスタントとおしゃべりしてたらしい
で、取り出してもらった血の塊は1kg半もあったらしい
事故から3ヵ月後尚も出血を続けていた今回の張本人動脈血管、1針だけ縫ったらしい
術後、早朝につけてもらった痛み止め点滴がなくなるまでつづけてもらい、翌朝傷口の手当をしてもらった時は、かなり手がむくんでいたのでしっかり様子をみるために、、、と退院は1日延期になった
ローマの試合を観るために帰りは最初っから電車と決めていたオットだが、残念ながらラジオでしか聴けなかった
しかも、5対1でカリアリに負けて・・・
イタリアのおばちゃんの予約したホテルは病院のほぼ前だが、道路の都合で歩行の場合700メートルほど歩く
1日目は、駅から直接病院にタクシーで行ったから場所はわかっても歩いていく道がわからず、ウロウロ、ウロウロして最後車がビュンビュン走るロータリーを走って渡り命がけでたどり着いた
2日目の朝は、行き方をホテルのお姉さんに教えてもらったが、病院の入り口が分からず入ってからも病室に全然たどりつけず30分くらいかけてやっとたどり着いた
3日目は、ようやく地理がわかり調子付いて、、、午後オットがお昼寝している隙に中央駅へ切符を買いに行き、着替えを3日分しか持って行かなかったのでパンツと靴下と麻のシャツを唯一開いてた駅前の中国人のお店で買った(全部で7ユーロ)
魚の美味しい海の町アンコーナ、次回はオットの入院付き添いではなくバカンスで行きたい