イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

5月6日

2010-05-18 22:10:01 | 2010年日本湯治里帰り
勘定上は、明日金曜日が日本で最後の透析日になるのだが、透析の日はその後お風呂にはいれなく、日本の最後の夜にお風呂に入れないのはあまりにも悲しい
イタリアのおばちゃんだったらきっと泣いちゃう・・・と思ったので、最後は1日繰り上げて最終日は豪勢に大阪スパワールドでお風呂三昧してから飛行機に乗ろう・・・と考えた
よって、この日が今回の日本の最後の透析
但し、火・木・土は、午前の部だけなんで、午前の部の一番遅い時間帯に予約させてもらった
お風呂に行ってる時間はないし、丁度お昼ごはん時に透析の最中になるんで、いつもの朝6時頃食べる朝食の後、10時過ぎに、初日モーニングしに来たら定休日だったオットの大好きなパン屋さんの喫茶店でブランチをしたら、支払い金額が777円だった
本来シフトでは、お休みのはずだった森院長先生もわざわざ来て下さっていて、イタリアのおばちゃんのオットは、なんて幸せな人なんだろうと、心から感動した


オットが日本で最後の透析をしてる隙に、母は海南病院へ入院した
ちょっと前から目が見えなくなり、何度かレーザーも試みたみたいだが大した効果も上がらなく、やっと手術するのに降参したが、、、その前に血糖値を下げないとこのまま手術してもいい結果は得られないと言われ、自分ではなかなか血糖値が下げられないので、入院して下げてもらうことにしたらしい。
人様に迷惑をかけないように・・・か、個室にしてもらったらしいが、前回の足の骨折の時の入院とは違って目が見えないわけだから、好きな折り紙もできず少々可哀想な気もした。
まぁ、しばらくまたジィさんと離れて寝起きすりゃぁケンカしなくていいし、お互い心身共にリフレッシュできていいやんか。。。と思えばいいか。
一応規則の面会時間は午後からだから、明日は来れないんで、オットの透析が終わったら皆で一緒に面会に行って、帰り道、3人で“ブロンコビリー”でお肉やハンバーグを食べてきた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿