イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

珍しく

2010-12-16 21:17:17 | おでかけ
用事をかけもちしたのに、うまく行った日だった。

今日は、チラシ寿司の素といなり寿司の素と減塩しょうゆ、それからイタリアのおばちゃん用の揚げせんとオット用のうす塩ポテチをお願いしてあったナオちゃん便が届く日だった
オットは、先月から今日のランチは透析仲間と医師とで患者さんのお家にてファジョリづくしランチの予定が入っていた
あと、もともと今日は毎年恒例のサン・ジョヴァンニ病院へお歳暮配りに行く予定も立ててあった
なんせ、元祖アッシー君のオットは、週の内3日は透析で午前中がつぶれ、現在はその3日の午後にリハビリに通っている為、一緒にお出かけしてもらえるのは平日だと火曜日と木曜日だけ
仕事はって 。。。 まだ、復活してない・・・ 本当は、カテーテルもとれたことだし、今週の火曜日から復帰しよう・・・と考えてたんだけど、とりあえず、この火曜日は腎臓移植手術手続きのために月曜日病院に行ったら思いのほか時間がかかって、透析を翌日にずらすことになったし。

で、先週火曜日、ムスコの学校の先生との面談をしに行ったにもかかわらず・・・予約をしてくれなきゃ・・・と、門前払いを食った後、ムスコを介して予約をとったところ今日の11時20分にとれた・・・って、言ってたにもかかわらず、昨日の晩電話した時、“じゃぁ、明日な”と確認すると、“確定じゃない・・・”ようなことを言い出す始末 結局、今朝登校したら即確認するように言っておいて今朝、携帯で確かめると“やっぱり来週の火曜日”と言ってるらしい。。。

というわけで、急遽、元の予定通り、オットはサン・ジョヴァンニ病院へお歳暮配りに行くアッシー君を務めて、その後、テルミニ駅近くに泊まっていたナオちゃんを一緒にお迎えに行ってくれた

お歳暮持って行く宛は、サン・ジョヴァンニ病院内のトラウマセンターと気管支の手術をしてくれたヴィテッリ教授とその後もずーーーっとお世話になっている気管支専門のヴァレンティーニ先生とそのスタッフ
タイミングが悪いと手術中だったりしてなかなか会えなかったりするヴィテッリ教授にも今日は即会えたし、ヴァレンティーニ先生は来年3月で定年退職するの知ってたから、クリスマスと退職のお祝いも兼ねてプレゼントを用意してあって、“予定がはっきり前もってわからなかったから、予約も入れずに今日いきなり来ちゃいましたよぉぉぉ”・・・と、言ったら、“よかったぁ、、、実は明日から有給消化に入るんだよぉぉぉ”と、絶妙なタイミングだった


ナオちゃんは、10時くらいから自由の身になれる・・・っとのことだったんで、1時間半くらい待たせてしまうことになったけど、お迎えに行って、我が家に来てもらって、オットが透析会食ランチにお出かけした後、近所のオステリアに歩いてご飯食べに行って、

また我が家に戻ってずーーーっと夕方4時半位までおしゃべりした

亭主、元気で留守がいい・・・って、うまいこというなぁ
我が家のオットももうちょっと元気で留守だと、もっといいんだけどなぁ

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