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国立天文台で『「初春の流星群を眺めよう」キャンペーン』というのをやっている。初春の流星群:しぶんぎ座流星群は、あと半日くらい後(1/4 02:00~03:00くらい)が極大(活動が活発)になるということで、今日の深夜~明日未明にかけてが一番の見所らしい。
「初春の流星群を眺めよう」キャンペーン
(中略)
1月4日午前1時から空が明るくなり始めるまでの間に、15分間以上星空を眺め、その間に何個の流れ星を見ることができたかを、報告ページから報告していただこうというものです。(1月3日から4日にかけての夜だということにご注意ください。)
(中略)
ご報告をいただく項目は、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「観察結果」「都道府県」などを予定しています。→ 報告ページへ (報告ページは、1月3日夕方から5日の昼過ぎまで公開の予定です)
携帯電話用のキャンペーンページへは、 http://www.nao.ac.jp/i/ からアクセスしてください。
しぶんぎ座流星群(2006年1月4日早朝極大) - 国立天文台
1月4日午前2時~3時くらいだと、北東の方向、北斗七星の下(北極星とオレンジ色の一等星アークトゥルスの中間くらい)を放射点に、夜空全体に見えるらしい。
# 放射点のある方向だけに流星が出現する訳ではない
つまり、夜空全体を眺めておいて運良く流れ星が見えたらば、流れた逆方向の延長線上に放射点があるかどうかを確認する。もしも、流れの逆方向に放射点があれば、例え天頂よりも南の空で見えた流れ星であってもしぶんぎ座流星群ということになるそうです。
しぶんぎ座流星群の詳細は、国立天文台のページを見てもらうとして、次の記事やその次の記事に、しぶんぎ座流星群放射点の画像(縦長、横長)を用意してみましたので、携帯で閲覧して見やすい方の画像を保存して、携帯片手に夜空を眺めながら『「初春の流星群を眺めよう」キャンペーン』に参加してみてはいかがでしょうか?
# 流星を眺めるときは、携帯をしまっておいた方が見つけやすいですけど
しぶんぎ座流星群(2006年1月4日早朝極大) - 国立天文台
しぶんぎ座流星群放射点(480x640) 2006年01月03日14:05
しぶんぎ座流星群放射点(640x480) 2006年01月03日14:06携帯向けURL
たとえ0個でも、国立天文台のページで報告だけはしておくことをお勧めします。
理由は、報告してからのお楽しみということで。
う,う,睡眠不足で眠い