スパイウェア対策ソフト Spybot - Search & Destroy のバージョンアップ版がリリースされていました。 Spybot-S&Dは safer-networking.org や spybot.eon.net.au からダウンロードできます。
スパイウェアって何って方は、「アダルトサイト被害対策の部屋」をご覧ください。
また、ここはjunk.testカテゴリです。Spybot-S&D 1.3からSpybot-S&D 1.4へバージョンアップする場合は、通常は 「アダルトサイト被害対策の部屋に載っている手順」でバージョンアップしてください。
早速セットアップ(spybotsd14.exe)をダウンロードして、上書きインストールを実施してみる。
ということで、古いバージョン(Spybot-S&D 1.3)がインストールされている場合でも、問題なく上書きインストールはできたようだ。
今回のバージョンでSpywareBlasterを起動できなくなったのはちょっと寂しいけど、Operaにも対応してくれた方が嬉しいのでよしだな。
● safer-networking.org
● spybot.eon.net.au
● アダルトサイト被害対策の部屋
ここはjunk.testカテゴリです。Spybot-S&D 1.3からSpybot-S&D 1.4へバージョンアップする場合は、通常は 「アダルトサイト被害対策の部屋に載っている手順」でバージョンアップしてください。
で、暫く使ってみてちょっと問題があった。
レジストリの変更を検出したときのダイアログがおかしくなってる。Ver1.3では確か「Allow change」と「Deny change」が表示されていたのだが、Ver1.4では「All...h...」と「D...h...」の上のほうしか表示されてない…。
左が「許可(Allow change)」で右が「拒否(Deny change)」なので、そのつもりでボタンを押してください。しかし、こんなのは前のバージョンを使っていないと分からないので、初めてだと困るな…。
● 2005年08月15日追記
レジストリ変更検出ダイアログの不具合を解消する非公式パッチが公開されていました。適用手順は、以下の記事をご覧ください。
● Spybot-S&D 1.4システム設定常駐保護のパッチ 2005年08月15日18:19
スパイウェアって何って方は、「アダルトサイト被害対策の部屋」をご覧ください。
また、ここはjunk.testカテゴリです。Spybot-S&D 1.3からSpybot-S&D 1.4へバージョンアップする場合は、通常は 「アダルトサイト被害対策の部屋に載っている手順」でバージョンアップしてください。
古いバージョン(Spybot S&D1.3など)からアップデートする場合
Spybot1.4をダウンロードする前に、下記の操作を必ず行って下さい。
- Spybot1.3を起動し、メニューバーの免疫をクリックし、免疫をすべて解除する
- コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除(またはプログラムの追加と削除)」からSpybotを削除
Spybot S&D 1.4のダウンロードとインストール - アダルトサイト被害対策の部屋
早速セットアップ(spybotsd14.exe)をダウンロードして、上書きインストールを実施してみる。
- セットアップを実行
ってあれ?このダイアログの日本語自体は微妙だけど、セットアップ時に日本語(Japanese)が選択できるようになってる。試しにJapaneseでやってみるか。
セットアップ時に使用する言語を選ぶと、セットアップウィザードが立ち上がるので、「次へ>」ボタンを押す。
- 使用許諾の同意?
やっぱりきたよ。Dedication Public Licenseを表示すべきところが、化け化けです…。
仕方がないので言語をEnglishにしてセットアップを立ち上げなおして、Licenseだけ確認してみる。
再び「言語:Japanese」でセットアップを立ち上げなおして、読めない使用許諾に同意して「次へ>」ボタンを押す。
- 追加タスクの選択
追加タスクの選択まできた。
Use system setting protection (TeaTimerの常駐: システム設定変更保護) がオフになっているので、チェックする。
ついでに、Create a Quick Launch icon (クイック起動アイコン) もチェックして「次へ>」。
- インストールと再起動
インストールの準備が完了すると、インストール先や選択コンポーネントを表示するので「インストール」ボタンを押す。
インストールが完了すると、PCをすぐ再起動するか?と聞いてくるが、取り敢えず後で再起動するのを選ぶ。
普通はセットアップにPCを再起動させても良いんだろうけど、こいつ(今使ってるPC)は結構駄々っ子で、いつもの手順でシャットダウンしないときちんと再起動してくれない。まぁ、セットアップ任せにしないで自分で再起動するのが無難だ。
- レジストリのバックアップ
PCが再起動してから、Spybotのセットアップを継続。
まぁ、レジストリのバックアップくらい作っておくか。
レジストリのバックアップ作成が終わったら「→次へ」ボタンを押す。
- 定義ファイルのアップデート
定義ファイルのアップデートはスキップしよう。そのまま「→次へ」ボタンを押す。
- Immunize this system
Immunize this system(システム免疫化)も後で。そのまま「→次へ」ボタンを押す。
- プログラム開始
初めての人ならチュートリアルも読んだ方がいいかもしれないけど、まぁ使い始めよう。ということで「ブログラムを使用開始」ボタンを押す。
- Immunize - 免疫
なんか、ちょっと画面が変わってる。まぁあんまり気にしないでおくか。
先ず言語(Language)をJapaneseにしたり、定義ファイルをアップデートして、早速「Immunize - 免疫」をしてみる。
おぉ。Operaにも対応してくれたのか。嬉しいねぇ。
あれ、でも SpywareBlaster を立ち上げるリンクが無くなってる。まぁSpywareBlasterを無効にしている訳じゃないからいいか…。
- 検索&修正/削除
当然スキャンもしてみる。
おぉ。初めてOperaの問題箇所が引っかかった(当たり前か)。
慌てず騒がずサクッと削除しておく。
ということで、古いバージョン(Spybot-S&D 1.3)がインストールされている場合でも、問題なく上書きインストールはできたようだ。
今回のバージョンでSpywareBlasterを起動できなくなったのはちょっと寂しいけど、Operaにも対応してくれた方が嬉しいのでよしだな。
● safer-networking.org
● spybot.eon.net.au
● アダルトサイト被害対策の部屋
ここはjunk.testカテゴリです。Spybot-S&D 1.3からSpybot-S&D 1.4へバージョンアップする場合は、通常は 「アダルトサイト被害対策の部屋に載っている手順」でバージョンアップしてください。
で、暫く使ってみてちょっと問題があった。
レジストリの変更を検出したときのダイアログがおかしくなってる。Ver1.3では確か「Allow change」と「Deny change」が表示されていたのだが、Ver1.4では「All...h...」と「D...h...」の上のほうしか表示されてない…。
左が「許可(Allow change)」で右が「拒否(Deny change)」なので、そのつもりでボタンを押してください。しかし、こんなのは前のバージョンを使っていないと分からないので、初めてだと困るな…。
● 2005年08月15日追記
レジストリ変更検出ダイアログの不具合を解消する非公式パッチが公開されていました。適用手順は、以下の記事をご覧ください。
● Spybot-S&D 1.4システム設定常駐保護のパッチ 2005年08月15日18:19
なんでだろうか…。
● Spybot S&D 1.4
http://blog.goo.ne.jp/mid_knight/e/9cde1db964662297c552f11c0056ed3c
● Ad-Aware SE Build 1.06r1
http://blog.goo.ne.jp/mid_knight/e/ec8fd00c978334b93300242b80fe20c7
● SpywareBlaster 3.4
http://blog.goo.ne.jp/mid_knight/e/b3ed394f0128e39479641874bed1a73c
http://blog.goo.ne.jp/rgriggs1915/e/7f6fc676125014ff42a95bdcfaf02c88
かつおさんが目にした(YUITI) さんのコメントですよ。
その真偽は、確認していません。本当だとすると迂闊に「SpyBot」を使えませんネ。
いちど、(YUITI) さん宅に出かけてみては如何でしょうか?
iinaは新バージョンを更新しないで様子見しています。
Licenseを読む限り、「寄付しないと性能が落ちる」ってのは見当たらないんですよ。
逆に「寄付しなくても機能は一緒です」って記述ならあったんだけど。
# 俺の英語力じゃあてにならんけど…。
『以前、別のスパイウエアソフトが、Spy-botに反応することをカキコした所、Spy-botに、Your are black listeted.と表示されるようになりました。再インストールした所、寄付しない場合は、機能は充分な物ではないと出ましたよ。
「ad-aware」の方は大丈夫です(^^)。』
ということですが、
使い込んで問題ないという方もいますね。・・・???
梅雨らしくなりました。
窓を開く都度現れます。
それに、「レジストリ変更検出ダイアログ」の左「許可」すればよいのですね。しかし、文字化けというのはちゃんと起動していないのですかね?
言語を日本語にすると文字化けが結構酷いので、通常はEnglishで使用するのがお勧めです。
# メニューを確認したりヘルプを見るときだけ一時的にJapaneseにするのが良いかと
まぁ日本で開発しているものじゃないので、このくらいは可愛いものかと思います。
それと、Internet Explorerにgooスティックを追加していると、結構頻繁にレジストリ変更のウィンドウが現れて煩わしかったりしますが、一度「Remember this decis(ion)」の欄をチェックしておけば、次からは自動的に「許可/拒否」しますので、ボタンを押す手間はなくなるかと思います。
それよりも、そんなに頻繁にレジストリを書き換えるアプリケーションの方に問題があるような気がします。
それから、「TeaTimerの常駐: システム設定変更保護」は、Spybotの常駐設定画面(Advanced modeにしてから[Tools] - [Resident])で常駐するかどうかを変更できますよ。
# これも前のバージョンにもありました
ただし、TeaTimerの常駐を外しちゃうとSpybotを入れてる意味が半減しちゃいますけど。