先週、日本政府は、尖閣諸島の1つの島に不法上陸した香港の活動家達を強制送還した。
今の所、日本は領土問題に関しては中国に対して穏やかに優しく対処しているが・・・・。何時迄、その態度を維持していけるのか行けるのか、はなはだ疑問だ。中国は、どんどん図に乗って、押し込んで来る。
最早、日本が、唯一実行支配している尖閣諸島の形勢も危うい。
日本は、ある時点で必ず武力を使う羽目に陥るだろう。同盟国である米国が、領土問題では、中立の立場を表明している以上、日本は単独で核武装国家である中国と対決しなければならない。
後は言うまでもない事だが、最早覚悟を決めて、核武装するしかない。それ以外に、中国の帝国主義的な領土拡張の野心を阻止する手段はない。
こんな事を書くと、家の者に極右かなんて言われるが・・・・。私は、極右でも、極左でもないが。昨今の状況は、考えることばかりだ。
楽しんでいた、オリンピックでの男子サッカーの韓国戦の敗北と韓国大統領の竹島上陸には、韓国と韓国人に一矢を報いなければならないと思うほど、腹が煮え返った。その矢先の中国・・・あ~どうにかならないものか。
しかし、オリンピック女子バレーの韓国戦の勝利が私を救った。
いやいや、私は、決して極右でも極左でもない・・・。
いや、全く、日本の隣国は、肝が煎れる隣国ばかりだ。
『 炎熱や 吠える番犬 肝煎れる 』
『 侮りや 八月半ば 肝煎れる 』 石 兎
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